TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ご紹介   感謝スト  🤪様✖️🐤様(死ネタ)

ご紹介 感謝スト 🤪様✖️🐤様(死ネタ)

「ご紹介   感謝スト  🤪様✖️🐤様(死ネタ)」のメインビジュアル

1

ご紹介 感謝スト 🤪様✖️🐤様(死ネタ)

♥

371

2022年07月10日

シェアするシェアする
報告する

ぴよっ!

まりょーん🤪

少しご紹介

こちらの方、
簡潔に神です

手抜きが
手抜きじゃなかったり

このスト様で
心打たれました😶‍🌫️😶‍🌫️

フォローおなしゃす🫡🫡

いくぞ

地雷様・純粋様 カムバック推奨

通報しないでください🙇‍♀️💦

カランコロン

ドアについた小さなベルが 客の来訪を伝える

あのー…

誰か…
いらっしゃいますか…?

奥にいるかもしれない。 そう思い、声を普段よりも張る。 家具のひとつもないのに 俺の声はこだまする

おや

ひっ…

い、いい

いらっしゃいましたか…

私は先程から声を
掛けているって言うのに

…えっ

ふふふ、
あの子と同じだ

くすりと笑ったかと思えば 俺の目をじっと見つめてくる

え、…
なんですか…

し、お黙り

お前の欲望が
見えないだろう

えっ?!

欲望?!

そんなの無いとは 言いきれないが…

…♪

何故か口笛を吹き始めた 不思議な人

……っ

聞き入ってはいけない

あれ…ぇ

俺の中の危機を察知する何かが 頭の中で警鐘を酷く鳴らし散らかす

ぁ……ま、ろ

…まろ?

俺の…か、れ

そう、

その彼が
どう関わっているの

うわ、き

嘘、つけるのね

この状況で

ほん、と、

なら、貴方は
良く言って純粋よ

悪く言えば世間知らず

貴方の彼は「不倫」
しているのよ

信じたくないのは
貴方の盲目の結果

……やぁ、だ

まろ、は
そんなこと、しな、い

………

私は一つ心当たった ここに来た前歴の彼についてだ

ねぇ、一ついいかしら

……

その彼って…

青髪、かしら

あ、お

綺麗な深い…あお

アオ

この小屋にはとある特定の人が 何も思うことなく足を運ぶ

……貴方

これを飲みなさい

こ、れなっ、に

渡された子供用の お薬シロップのような 見た目と匂いの物

貴方の欲望、
すぐ消えそうで良かったわ

この赤い子も青い子も すれ違っているだけ

それを飲めば、全て
丸く収まるはずよ

んっ、んっ、

収まると聞いて手に収まる物を 一気に飲み干す

さぁ

身も心も

子供になって

私はお暇しましょうか

こんな所見られたなら

一人で馬鹿みたいに
本音並べて

薬品飲んでいる大人

…ははっ、
はぁ〜!

なんと…

無様、無様

この声はりうらには 届かない

彼女は地縛霊

気が付くとまろは 朝食を食べていた

……りうら

おらんよな……

いるよっ!

……今日こそ

逢いに行くから

えっ、待って!

俺はここにいるよ?!

答えてよっ!

いつものまろなら
返事くれるじゃん!

やっぱり…あの子が

まろを狂わせたの?

っ…

なんだ…

気づいた?!

寒気が…っ

少しの沈黙の末

……はっ、

ははっ…!

不気味な笑いを始めた まろに触れようとした

まろ!!

そこで真実を知った

もう…俺も終わらせよう

朝食が少なめなまろが なぜテーブルいっぱいの料理を 出しているのか

今日は平日で まろは休みではないのに 朝から酒を煽っているのか

俺の香水を部屋中に撒き散らし

俺の匂いの染み付いた遺品を抱え込み

今起きた事全てが繋がったのは

ほら

こっち来てや

……

ここを降りれば
ファストフード店の前だよ

りうらの好きだった
フライドポテトの匂い

嫌でも慣れたわ

まろ、

ん?

ありがとね、

なぁに、

これで

また一緒に
ぽたむできるやろ

…っ///

よっ……と

目の前の空はすぐさま 後頭部に回り、

……りうら

りうらといれるなら どんな結末だって受け入れる

向かい風、気持ちええな

でしょ♡

子供の純粋な心持ちで 答える

刹那

頭から血が流れる彼の手が ポンパドールを 愛おしげに撫でる

やっと触れられた

ただいま、りうら

ん、おかえり

救急車のサイレンが鳴り響く周囲に 混じり

二人のキス音が響いた

話ごっちゃで
ごめんなさい🙇‍♀️

あ、そうだ

参加された方を
ご紹介する時に

好きなペアでストも
同時に載せますので

ペア、教えてください🙏

タップお疲れ様でした🍵

おつれいな✨
loading

この作品はいかがでしたか?

371

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚