ご本人様には関係ありません キャラ崩壊がヤバいです では､どうぞ

スマイル ｢お〜い､きりやん今暇？｣

きりやん ｢暇だけどどうしたの？ 珍しいじゃん､個人LI○Eなんか｣

スマイル ｢まぁな｡で､きりやんに 聞きたいんだけど､なんか 隠してない？｣

きりやん ｢え？別に？何も隠してないよ？｣

スマイル ｢なら良いや｡じゃあな｣

きりやん ｢何だよwwwじゃあな｣

後､6日と思っていたが 思ったよりも早く過ぎてしまった

後､残り2日

まだ､スマイルを笑わせられてない

これだけは､どうしても 叶わない願いなのだろうか…

もうすぐで消えてしまう かもしれない｡

俺には分かる…

絶望がすぐそこまで､ 近づいてきていると言う事に

だから､明日､彼に会いに行こう

そして､最高の笑顔を 彼に見せよう

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

君が “笑うこと”

スマイルが返事をしないから､ 最後の力を振り絞って

スマイルの方を見た｡

そしたら……

スマイルが､ 笑ってくれていた

優しくて､暖かい目

でも何処か､ 悲しそうな､そんな目をしていた

俺にはもう､悔いなんかない

俺は､スマイルを 笑顔にできたと思っている

彼が亡くなってから 1ヶ月

メンバーにも ｢よく笑うようになったね｣ と言われ

コメント欄でも ｢最近スマさん､元気〜 可愛い(＊¯ω¯＊)｣ と言うコメントが多くなった

俺は､嬉しかった

この“本当の笑顔”は きりやんが俺にくれた

俺が幸せになる為

皆を幸せにする為の

魔法だったんだ

ありがとう､きりやん

お疲れ様､おやすみ､きりやん