翔太
え、
香那のお母さん
え、だめ?
翔太
いや、帰っていいですか?
翔太
明日
香那のお母さん
だめ、香那がなんかした?
翔太
いいえ
香那のお母さん
じゃあ明日もいてね
翔太
え、でも
香那のお母さん
いなさい!
翔太
あ、はい
香那
はいるね
翔太
うん
香那
あ、お母さん、なんで、いるの。
香那のお母さん
お茶出したかったから、
香那のお母さん
じゃあもどるね
翔太
はい
香那
なんかあった?
翔太
うん、実は
翔太は、全部話した
香那
ごめんね🙏🏻💧
翔太
大丈夫
香那
明日の朝、私いつも、走りに行くの。
その時に一緒に来て。
その時に、翔太君の家に行くから
その時に一緒に来て。
その時に、翔太君の家に行くから
翔太
え、でも
香那
大丈夫
翔太
ありがとう
朝
翔太
はあー。え、香那ちゃん?
キャーーー
翔太
香那ちゃん!
翔太が、階段を降りた瞬間
香那のお母さん
来ないで!
香那
翔太君、助けて
香那のお母さん
黙りなさい!香那!
翔太
辞めてください。
香那のお母さん
なんで、なんでよ!
香那
翔太君、逃げて
翔太
でも、
香那
私は、大丈夫。
翔太君は、先に逃げて、警察に、
翔太君は、先に逃げて、警察に、
翔太
香那ちゃん、待っててね
香那のお母さん
待ちなさい!
警察署に、着き
警察
どうしましたか?
翔太
俺、あの人に殺されそうになって、家にまだ、女の子がいます。
警察
分かりました。
警察
あなたは、隠れていて下さい
翔太
はい
香那のお母さん
あの、翔太はどこですか。
警察
知りませんね。
香那のお母さんが後ろを 向いた瞬間
警察
逮捕!
警察
午前9時、逮捕
香那のお母さん
辞めて!
警察
大人しくしてろ!
向こうから、香那が走って来た
警察
香那ちゃんですか?
香那
はい。
香那
あ、翔太君
翔太
香那ちゃん大丈夫だった?
香那
うん、ありがとう。
翔太君
翔太君
香那のお母さん
クソ