私
最近同じ夢を見る
気がつくと 赤くて 皆死んでる 皆いなくなる 悲しい夢
だけどただの夢に過ぎない
だけどその「ただの」夢は 何かを警告してくるのだ ほんとにそうかはわからない 私が勝手に思っているだけ
けど 私は正しかった 警告だった 今わかったのだ
気がつくと……
私
私
周りは赤に支配されていた その赤は私への最終警告だと 知った 「逃げろ」 という最終警告だと
私
警告を無視した私は 赤に 呆気なく 殺される いや 殺された
気がつくと 赤くて 死んでる いなくなる 悲しい 現実
私は次の人に「警告をしにいこうと思う」 いや本当は分かっているんでしょ? この物語があなたへの
私
私
コメント
1件
これが私の初めて書いた物語なもので…温かな目で見守ってくだされ