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秋葉
じゃあね〜
ばいばーーーい！
ばいばーーーい！
みゆり
うんばいー
今日はなんと！私の誕生日です！！！
あ、そこの君も祝ってくれて良いんだよ〜？
あは
ごめんごめーん
秋葉にずっと欲しかったふわふわのクマのぬいぐるみはプレゼントとして貰えるしお母さんからはお金を…//
何円もらったかって？
秘密だし。
どーせ少ないって言うんでしょーーー
今から春彦君に明日の予定を電話で伝えないと…
みゆり
みゆり
は、るひ君？
春彦
「え？」
みゆり
あああのね、えっと…その
駄目だ。
全然まともに喋れない……
だって…
春彦君の息の音が…
気になるんだよ……
みゆり
あ、明日○○町のカフェで待ち合わせしない？
春彦
「いいけど…どうかしたの？あ、もしかして打ち合わせ？」
みゆり
そ、そそう！！じゃあき、き[[v)l*w[ね
みゆり
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通話
04:30
ちゃんと聞こえたかな。
あ、最後の部分噛んじゃった。
晴子
みゆりーご飯よー
みゆり
あ、わかったわかった！！すぐ行く
ふっ今日は何かな〜♪
春彦
えっと…どこだっけな
こーゆー変な地図ってどう見たら良いんだ？
よくわかんねー……
A
ねえ……あれって春彦君じゃないの！？
B
わっ…ほんとだ美男子ー
A
いやいや、イケメンでしょ。
春彦
あはは……
俺は2人の女の子に笑顔を交わした
いやこーゆーのは笑顔でいた方がいいじゃん？
いやぁ。
マジで分かんねえよこの地図
さっきの子達に聞いた方が良かったかもな
秋葉
あのー……もしかして道に迷ってますか？
春彦
え？あっはい
珍しいな
俺を見て普通の態度してるとか ってこれナルシストみたいじゃん辞めとこ
秋葉
えっと……ここはそこの止まれの標識がある所を右に曲がってその次にローソンの右の道路を真っ直ぐに進んで……
駄目だ。全然ワカンねぇ
春彦
あのー…良ければ道案内してくれませんか？
秋葉
え？あっいいですよ！！ごめんなさい私の教え方下手で…
春彦
あっいや！！俺の理解力が無いだけですから！気にしないでください！！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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