TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

神々の主役は我々だ

神々の主役は我々だ

「神々の主役は我々だ」のメインビジュアル

1

神々の主役は我々だ

♥

751

2020年03月08日

シェアするシェアする
報告する

グルッペン

なんと

グルッペン

目が覚めると真っ暗な場所にいたー

グルッペン

ふむ

グルッペン

状況把握が出来ないな

グルッペン

ここは、部屋では無いらしい

グルッペン

きっと異空間と呼ばれるものだな

???

流石だな

グルッペン

…誰だ

声の主はなんと

グルッペン

鷲🦅wwwww

喋る鷲

笑うな!

喋る鷲

喋ってることに驚け!

グルッペン

いや、全然驚かないゾ

喋る鷲

ぐっ……

喋る鷲

まぁ、いい

喋る鷲

貴様、今の現状を分かってないだろ

グルッペン

勿論だ

グルッペン

ここは、どこだ

グルッペン

ここに来たのは俺だけか?

喋る鷲

1つずつ答えよう

喋る鷲

まず、ここは貴様の言った通り異空間だ

喋る鷲

さっきまでは異空間じゃなかったがな

グルッペン

さっきまでは?

喋る鷲

そのことは後でいう

グルッペン

わかった

喋る鷲

先程の質問だが

喋る鷲

貴様等の仲間も別の場所にいるゾ

グルッペン

(ゾ…?)

グルッペン

別の場所にいるとは?

喋る鷲

貴様等はこの世界の神になるんだ

喋る鷲

世界といっても別世界が沢山ある

グルッペン

神、世界…

喋る鷲

だがな

喋る鷲

貴様は、神になりたくなかったようだな

喋る鷲

貴様はその世界を消してしまった

グルッペン

なるほどw

喋る鷲

そして

喋る鷲

貴様の仲間達は今、危機的状況だ

グルッペン

はっ!?

喋る鷲

あいつらは神にされてしまった

喋る鷲

時期に自分が何者か分からなくなるだろう

グルッペン

それは止めなくては!

喋る鷲

まだだ、話を聞け

喋る鷲

完全に神に成り果てればあいつらは感情や、人間だったということさえ忘れる

グルッペン

どうやったら

グルッペン

完全に神になるのを止められるんだ?

喋る鷲

簡単だ

喋る鷲

あいつらの記憶を取り戻してやればいい

グルッペン

簡単だな

喋る鷲

あー、あとな

喋る鷲

神になるには条件があったのだが

喋る鷲

聞くか?

グルッペン

聞いて損はないだろう

喋る鷲

貴様ならそういうと思ってた

喋る鷲

神になるための条件は

喋る鷲

1 信者がいること

グルッペン

信者…?

グルッペン

視聴者か…!

喋る鷲

貴様等の場合はそうだな

喋る鷲

2 過去にトラウマになるほどの辛い出来事があること

グルッペン

………

グルッペン

酷い話だな

喋る鷲

なにがだ?

グルッペン

仲間を取り戻すには仲間に辛い記憶を思い出させるしかない

喋る鷲

そうだ

喋る鷲

そして

喋る鷲

もし、仲間達を迎えに行くつもりなら

喋る鷲

覚悟を決めろ

グルッペン

そんなの分かってる

グルッペン

それに、お前も手伝ってくれるだろ?

グルッペン

なんせ、俺の分身だからな

喋る鷲

…気づいてたから

グルッペン

当たり前だ

グルッペン

さてと

グルッペン

あいつらを神から人間に落としてやろう

喋る鷲

そうだな!

グルッペン

やはり

グルッペン

私は戦争が好きだ

グルッペン

そして、戦争をするには

グルッペン

神ではなく人間でなくてはな!

そして、ここから 1人と一匹の 仲間を人間に戻す旅が始まる

グルッペン

そういえば

喋る鷲

ん?

グルッペン

どうやって仲間達の所に行くんだ?

喋る鷲

それはなぁ

喋る鷲

自分のポケットを漁ってみろ

グルッペン

ポケットを?

グルッペン

ゴソゴソ

グルッペン

んっ!?

グルッペン

鍵だ…

喋る鷲

それを空中にかざせ

グルッペン

こうか

すると、何もなかった所に赤色の扉が現れた

グルッペン

うおっ

喋る鷲

そのまま鍵をひねればいい

グルッペン

こうか?

ガチャリ

グルッペン

開けるゾ

喋る鷲

あぁ

すると、扉から光が溢れた

次回に続く!

……かも?

神々の主役は我々だ

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

751

コメント

34

ユーザー

ええやん♪

ユーザー
ユーザー

トントンだな

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚