大ちゃんこと西畑大吾は俺の親友。中学で出会い、高校も一緒でクラスも3年間一緒やった！

そしてこれからも一緒かと思いきや・・・

大ちゃんはいつのまにか別の大学を推薦で受けていて・・・・

と、抱きついてきて・・・・

となぜだかBLのようなやり取り

そう言って俺たちはハイタッチをした。

寂しい男同士やな。

そう言って交わした約束。

そして俺は大学生になっつて運命的な出会いをするとは思わんかった。

しかも【男】に！

いや、こんな俺が男を好きなってしまうやなんて、この時は思ってもいなかった。

俺は、大学生になったら一人暮らしをしようと思っていて、親に頼み込んだこだわりのアパートを探し当てた！

大学からは30分かかってまうけど・・・

ダンス教室があるの調べたし、大ちゃんともすぐに会える場所。

コンビニやスーパーも近いし・・・・。

ばいとでもしようかな。

そんなことを考えながら俺は、引越しの当日コンビニに入り、今日いるものを買い揃えようとしていた。

レジにいるのは俺が出会う運命の人・・・・。

だけどそれは少し先の話・・・

と、その場を去ってきた。

と、自転車にまたがろうとしたら？

大橋和也

えっ!!!Σ(ﾟﾛﾟ!(ﾟﾍﾟ?)???えっ

さっきのレジのお兄さんが目の前にいて？

と俺の手を無理やり開き、お釣りを渡された。

彼はそのまま颯爽といなくなった。

彼の第一印象は【最悪】だった。

そして俺は自分の部屋に戻り、さっそく夕飯を作り始めた。

引越しの初日だ。

自分の好きな物を自炊し、

そしてその日は、眠りについた。

明日から大学が始まるんや。

めちゃめちゃ楽しみや。

次の日、バタバタとドアを開け、

と1人、部屋に告げた。

ってか誰もおらんけど‪𐤔‪𐤔

だけど？

隣から物凄い形相で睨まれた。

なぜだか当時にそう叫んでいた。

そう俺を睨んでいたのはあのコンビニの店員！

となぜか機嫌が悪そう。

大橋和也 （えっまって？まさかこれからこの人が俺の隣なん？）

となぜか思ってることが一緒だったみたいで？

彼は呟いたつもりかもしれやんけど・・・・聞こえてますから！

その人とは、最悪な出会いをしたのだった。