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私の友達に私は、食べられてしまいました。

私の友達に私は、食べられてしまいました。

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私の友達に私は、食べられてしまいました。

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2020年01月14日

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私は、ヤンデレ小説を書くのが趣味の高校三年生です。今から話す内容は、私が部活の日に良く体験する話です。これは、私が先に部活を終えた出来事です。

1月15日水曜日

はぁ。部活疲れたぁ。

私は、いつも部活を終えた後、ヤンデレ小説を書く準備をして暇を潰していました。すると…

ガラッ

ん?あっ。😶

私の友達

今日もお疲れ様です。

はっはい。お疲れ様。😰

何故、私がこの話し方なのかは、あまり友達に興味がなかったのでこの話し方なのです。理由は、このこの性格がとんでもなくヤンデレだからで一度、ファーストキスを奪われてしまいました。

て言うか、何で入って来てんの?なんか私に用?

私の友達

うーん。さっきから何してるのかなぁと。

えっ?😦💧

そう言って私は、ヤンデレ小説を書く物を素早く隠しました。

えっえー。宿題!

私の友達

宿題?

うん!うん!

私の友達

なら良いや。て言うかどうせ小説でしょ?

何であんたが知ってんのよ。

私の友達

だって、僕、いつも廊下から君が真剣に小説書いてるの見てるから。

あっそう。

心の声(見られてたかぁ。おほほ。内緒にしようと思ったのにぃ。)

私の友達

て言うか、字綺麗だね。

センキュー!

私の友達

ウフフ。

ガラッ

そして、友達は、自分のクラスの教室の中へと戻って行きました。

ふー。よし!続き書こう!

私の友達

ウフフ。やっぱり。君の笑顔は、食べちゃいたいぐらい素敵だよ。後でよーく可愛がってあげるからね。ウフフ。

♪〜ふっふっふーん〜♪

私の友達

ウフフ。ジュルっ。イヒヒ。

そして、帰宅時間になり、私は、準備していた物を片付けました。

ふー。寒っ!やっぱ冬って寒いわね。

すたっすたっ

ん?あっ。

私の友達

冬ってやっぱり寒いね。

うん。

私の友達

て事でえー!僕を受け止めてー!

うわっ!アンタ危ないわねー。離れなさいよ!

私の友達

嫌っ!

はぁ。

私の友達

うーうん。温かいなぁ。君の体。

えっ?

私の友達

食べちゃいたいぐらい君の体は、柔らかいよ。まるでスライムだ。

悪かったわね。

私の友達

ねぇ。

何よ?

私の友達

ウフフ。ガブっ!

痛っ!アンタ何するのよ!痛っ。

私の友達

ウフフ。いいねぇ。この味。ジュルっ。

アンタ!私に何しようと。

私の友達

何って。君を食べるのさぁ。

あっあぁ。

私の友達

ガブっ!

キャー!

そして、私は、友達に全身体ごと残さず食べられてしまいました。皆さんもこういう事が無いよう気を付けて下さい。こういう事をカニバリズムと言って人間の肉を食べちゃう癖がつくと人間の命を落とすを可能性がありますので。

終わり。

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