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主
はい！
主
今回は！
主
夢リベっす
主
苦手な方今すぐ逃げてー！
主
今日は〇〇ちゃんと千冬ちゃんのお話です
主
それでは！
主
どーぞ！
千冬と〇〇のLINE
〇〇
千冬ちゃぁぁんっ
千冬
千冬
なんすか？
〇〇
この前さ！借りたセーター返しに行ってもいい？なう！
千冬
あ、いいですよ〜
〇〇
やったぁ✌️
〇〇
んじゃ行くから待ってて
千冬
はい、待ってます！
〇〇
は？可愛いかよ
〇〇
マッハで行くわ
千冬
気をつけてくださいよ？
〇〇
あたまえ
ピンポォォォンッ
〇〇
うおっ、音うるさ
ガチャ
千冬
〇〇さん！いらっしゃい！
〇〇
うんうん、今日も可愛い
千冬
ん？まぁ、上がってください
〇〇
はぁい！
〇〇
おぉっ、ここが千冬ちゃんの部屋…
〇〇
意外と綺麗
千冬
意外とってなんすか
千冬
お茶取ってくるんで待っててください
〇〇
わざわざありがと〜♡
カチャリ
〇〇
ふっふっふ〜
〇〇
これはチャンス！
〇〇
男子という生き物はだいたいベッドの下になんかあるんだよ！
〇〇
見てやる〜
〇〇
ゴソゴソ
〇〇
ん？何だこの箱…
〇〇
困った時は、開けちゃえ☆
ガチャ
千冬
〇〇さぁん？なぁにしてるんですか？
〇〇
ﾋﾞｸｩｩｯ
〇〇
ナニモシテナイデス
千冬
箱、開けてませんよね？
〇〇
アケテナイデス
千冬
ほんとに？
〇〇
コレハマジデスシンジテクダサイ
千冬
ふーん、
千冬
まぁ、俺は〇〇さんを信じますから
〇〇
ありがとうございます
〇〇
二度としません
千冬
うんうん、それでいいのだ
〇〇
ハイ
千冬
もうっ！
千冬
あ、セーター
〇〇
あ、ありがとね！
〇〇
返す
千冬
ありがとうございます
〇〇
ちゃんと洗濯しといたから☆
千冬
わざわざすみません
〇〇
いや、借りたのこっちだから当たり前
千冬
うっす
〇〇
…？
〇〇
え…？
千冬
ん？どうかしましたか？
〇〇
ん、あ、ううん！なんでもない！
〇〇
それじゃ私帰るわ！
〇〇
ありがとね！じゃっ！
千冬
ん？え？あ、気をつけて〜！
〇〇
うんっ！
バタバタ
ガチャ
〇〇宅
〇〇
…
〇〇
千冬ちゃんの本棚に
〇〇
本棚に、、
〇〇
まさか、あんな漫画があるとは
〇〇
まさか
〇〇
BL本があるとはっっ！
〇〇
うぇっ！千冬ちゃんそっち系?!
〇〇
いやぁっHAHAw
〇〇
今度聞いてみよっ！
〇〇
びっくりして慌てて帰ってきちゃったけど
〇〇
あの場で聞けばよかったなぁ
〇〇
ん、噂をすれば
千冬
〇〇さんちゃんと帰れましたか？
〇〇
うん！なうハウス
千冬
良かったです！
〇〇
わざわざありがと〜♡
〇〇
おやすみっ☆
千冬
はい、おやすみなさい
千冬
ふぅ、特に聞かれてないしバレてないよな…
千冬
箱の中、
千冬
見られてないよな？
千冬
まさか。あの箱の中に
千冬
BL本とか、その他もろもろ入ってるとは思わないだろ…
千冬
見られたかなぁ?!
千冬
うわぁぁっ
千冬
どうしよっっ
千冬
よし！きっとバレてないはず！
千冬
本棚も多分見られてない！
千冬
よし！おっけぇ！
千冬
このことは忘れてねるか
しっかりバレてました☆
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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