辰哉
じゃあさ、、、
''もう1回、俺のもんになって?''
〇〇side
こんなこと本当にあってもいいのかな、
、、、正直怖い
もう二度と孤独な思い、したくない
〇〇
辰哉、
辰哉
どした?
〇〇
私、怖い、かも。
〇〇
もうさ、私のこと離したりしない?
辰哉
、、、ごめん
辰哉side
''私、怖い、かも。''
この言葉を聞いた瞬間、
俺最低だな。こんな思いさせてたのか、
ってすごく反省した。
でもそれよりも
俺が〇〇を幸せにする権利って、 あるのかな、
なんて考えてしまう自分がいた。
辰哉
、、、ごめん
辰哉
そうだよな、怖いよな、
辰哉
俺が絶対幸せにするなんて信用ねーよな,,,
〇〇
、、、
〇〇
でもさ、
〇〇
私の幸せは辰哉がいなと作れない気がする、の。。。