楓夕
どうも!楓夕です!
琴
琴です!
楓夕
年が明けましたね…
琴
明けましておめでとうございます!!
楓夕
楓夕!新しい試みです。
琴
はい。
楓夕
今回、意味怖を書きます!
琴
意味怖…
琴
嫌です!!!(逃げる)
楓夕
琴ちゃんは怖いのが苦手なのですね。
楓夕
でも大丈夫です!今回はあまり怖くありません!
楓夕
どうぞ!
今日はお父さんが帰ってくる日だ。
ほとけ
やった!
お父さんは出張が多くて、家にあまり帰ってこない。
お父さん
ただいま〜
ほとけ
お帰り!
お母さん
あなた、お帰りなさい。
お母さん
ごはんよ。
机には、唐揚げ…ハンバーグ…サラダ…
豪華な料理がたくさん並べられている。
ほとけ
ハムッモグッ 美味しい〜〜!!!
お母さん
よかったわね。
お父さん
ははは。
今日は久しぶりに家へ帰る日。
わくわくした気持ちで家へ帰ったのだが、
食事中に少し違和感があった。
お父さん
美味しいな。
お母さん
そうわね。
ほとけ
ハムッモグッ 美味しい!ハムッモグッ
お父さん
…ほとけ?
ほとけ
何?
お父さん
昨日の晩御飯はなんだ。
お母さん
……
ほとけ
えっと…
ほとけ
プリン!
お父さん
プリン…?
ほとけ
うん!
お母さん
そ、それより…晩御飯食べましょう。
ほとけ
うん!
お父さん
…
なんだか、嫌な予感がした。
あれから1ヶ月ほど経った頃、ある連絡が入った。
お父さんが二度と帰ってこれなくなったらしい。
事故に、巻き込まれて…
ほとけ
お父さん…グズッ
お母さん
…あなた…
僕は寂しい気持ちの一方、絶望的な気持ちに苛まれた。(さいなまれた。)
僕はこれから夏休みだってことに。
楓夕
ここで終わりです。
琴
訳わかんねぇ
楓夕
考察のコメントなどお願い致します。
楓夕
解説は、また出します。
琴
私にこっそり解説してよ。
楓夕
嫌です♡
琴
わかったよ〜
楓夕
では、また解説編で!
琴
じゃあねー!