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んん!壁ドンっ ! 私の好きシチュの1つ🙈💞
伏黒〇〇
お風呂も夕飯も終えて、あとは寝るだけの自由時間。
ベッドでくつろぎながらスマホを見ていた。
カサカサ…
伏黒〇〇
カサカサカサ…
伏黒〇〇
伏黒〇〇
物音に嫌な予感がして下を見ると、
そこにはあの黒くて大きい嫌な虫。
今日は野薔薇も真希先輩も任務で不在。
伏黒〇〇
一旦部屋を出るも、頼れるのは1人だけ。
伏黒〇〇
伏黒恵
伏黒恵
伏黒〇〇
伏黒恵
伏黒〇〇
呆れ顔でため息を吐きながらも、
私の部屋に退治しに行ってくれる恵。
私も恵の背中にくっついて見てたけど、
伏黒恵
伏黒〇〇
ゴキは行方不明になっていた。
伏黒〇〇
伏黒恵
伏黒〇〇
伏黒〇〇
こうなったら最終手段だ。
伏黒〇〇
お願い!と手を合わせると、恵は目を丸くする。
伏黒恵
伏黒〇〇
伏黒〇〇
ドンッ!
けっこう大きめの音がした。
恵が壁に手を着いた音。
壁際に立っていた私は、
恵にいわゆる"壁ドン"をされた。