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ツゥイ
私はツゥイ
ツゥイ
事故で死んでからもう2年
ツゥイ
未練がはれずにグクを探している。
ツゥイ
どこにいるんだろうなあー
ツゥイ
と言っていると、
ツゥイ
何やら騒がしい声が近づいて来た。
ツゥイ
そう私の彼氏のグク
ツゥイ
グク学校一イケメンだから
女子が騒がしい。
女子が騒がしい。
ツゥイ
だけど死んでいるから見えない。
ツゥイ
今にも会いたかったあなたが今
ツゥイ
ここにいる。
グク
俺は普通の高校生
グク
ツゥイが死んでしまった時から
グク
自分がどうしたいか、
グク
分からなくなった。
グク
ツゥイに会いたいなあ〜と
グク
近くにいないかと探し続けている。
グク
すると幼なじみのミナが近づいてきた。
ミナ
おはようー
グク
おはようー
ミナ
やっぱり元気ないね。
グク
そうか、
ミナ
うん
ミナ
やっぱりツゥイが死んでしまった時から笑ってないよ。
グク
ごめん
グク
でもやっぱり信じられないんだ。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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