日常組　sos

病院パロ　& 死パロ注意

俺はpint。

学校で倒れ、

元々鬱病という、

障害を持っていたが、

左胸の心臓って奴。

それが危ないらしい。

まぁ、心臓病とか言う奴らしい。

さっきから隣がうるさい

いつか落ち着くだろう。

ﾄﾞｸｯｯｯｯ⁉︎⁉︎

ぐはｯｯ…⁉︎

ｺﾞﾎｯｶﾞﾊｯﾊｯ

なぜか医師が駆けつけてきた。

多分隣の人達がナースコールを 押してくれたのだろう

気づけば集中治療室。

体に沢山のカラフルの線が繋がってる

あの人達にお礼を言わなければ、

運ばれてから1時間。

さっきまでうるさい、

と感じていた場所が、

何故か落ち着く場所。

だと今思った

変わらない目の先。

体に付いているカラフルな線を

抜いてしまった

ﾋﾟｰｯﾋﾟｰｯﾋﾟｰｯﾋﾟｰｯ‼︎‼︎‼︎

鳴り響く高音が耳を痛くする

ﾋﾟｰｯﾋﾟｰｯﾋﾟｰｯﾋﾟｰｯ

走って

走って

走って

辿り付いた場所は、

ﾄﾞｸｯｯｯｯ⁉︎ﾄﾞｸｯｯｯｯ⁉︎

さっきよりも痛い

黙ってろ‼︎‼︎

同じ部屋の3人⁉︎

″一緒″

この言葉を発してくれたのは

初めて

今まで、仲間外れにされたり

親に言われた事も無いのに

何故かあの3人と一緒にいれば、

落ち着けるはず、

と思い込んだ

医師 すげぇ…

俺は紫髪の人からハンカチを渡され

青黒髪の人に手を引かれ、

緑黒髪の人に肩を組まれて

初めて会ったはずの人達なのに

親近感が湧いて

3人と一緒に生活を送った

あの時3人がいなかったら、

いや、

あの行動をとってくれなかったら、

俺は今、

こんなに楽しいと思える場所に、

いないと感じた時の話はまだ別

_(┐「ε:)_

病気パロ難過ぎて飛びそう（？）