/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
闇主
はいどーもー
闇主
第2話だよぉぉぉ
闇主
あと物語の都合上こむぎのアイコンをメーカーの方に変えるぜ
闇主
よろしくねー
闇主
でわ、2話どうぞー
食卓
オード
あ、こむぎー！
こむぎ
あぁ、オードも来てたのか…
オード
うん！体調は平気？
こむぎ
まぁ完全に復活した訳ではないが…マシにはなったな。
オード
良くなったならいいよ！
こむぎ
あぁ。…
それにしても、今回の件については色々考えなければいけないな…
あの時、急に来た体調の悪さ。 能力が強制解除されそうになった事。
原因は徹夜以外にありそうだが… 身に覚えがないな…
かと言って貧血の類でもあんなにはならないはず。
体質でも無いとなると… 病気…いや、
種族か。
擬態解除をした時と似た感じがあった。
でもそしたらなんで急に…
オード
こむぎ？大丈夫？
こむぎ
少し考え事だ。
…これの続きは部屋に戻ってからにしよう。
トントン
お、こむぎ！飯食えたか？
こむぎ
あぁ、一応な！
トントン
それならよかった。仕事は…午後から入って来れるか？
こむぎ
全然平気だぞ！
トントン
了解！じゃあ俺達で先進めておくからな！
こむぎ
あぁ！
ｽﾞｷ
こむぎ
ｸﾞｯ…！？
その場に崩れ落ちる。
トントン
え、こむぎ！？
急に…！
そしてこれは…擬態解除と似た感じがする…
って事はまずい！
こむぎ
とんと、…へやに、もどる…
トントン
わ、わかった。とにかく横になれよ！
こむぎ
ぁぁ…
転移
こむぎ
ｯｩ…
苦しい… 何なんだこれは…！？
今までこんな事、一度もなかったのに…
ｻﾞｻﾞｯ
＿＿＿＿
私達白狼族はね、＿＿になると、＿人になるの。
＿＿＿＿
だから、Me＿も＿＿になったら＿＿＿
＿＿＿＿
立派な＿人になれるのよ！
今のは、子供の時の…
何でこんな時に…？
ｷｨｨｨﾝ (耳鳴り)
ｯなんだ、これ…
体が、創り変えられていくような…
ﾄﾞｸﾝ
…ぁっ
ﾄﾞｻｯ
トントン視点 書類運び中
トントン
…なぁ、ゾム？
ゾム
なんや？
トントン
こむぎの様子見に行ってええか？
ゾム
さっきからそれしか言ってないやん…ええよ。
トントン
ほんとか！？じゃあ行ってくる！
転移
ゾム
(無自覚って怖いわぁ…)
ｺﾝｺﾝ
トントン
こむぎ？起きとる？
…まだ寝てるんかな？
トントン
入るでー？
ｶﾞﾁｬｯ
多分寝室よな…
ｶﾞﾁｬｯ (寝室の扉を開ける)
トントン
こむぎ〜…って
トントン
え？
なんで…
擬態解除しとるんや？
こむぎ
……
闇主
2話終わりだぜぇ
闇主
短いって？
闇主
ここで切った方が次が気になるかなって思って(？)
闇主
それじゃ、次回「状況説明求む」
闇主
お楽しみに〜
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
