六眼の私と高専の日常

第3話

3話

2023年11月13日

#夢小説

#呪術廻戦

#創作

#ちょい恋愛？

主です（テスト休み中...）

主

遅くなってすみません！

主

それではいってらっしゃぁぁぁぁぁい!！

麗華

怪我大丈夫？

恵

ああ、なんとか

麗華

そっか

麗華

じゃあ授業行ってくる

恵

ん、

麗華

おはよー

五条先生

おはよー！麗華！

麗華

なんだ五条先生しかいないんだ

五条先生

何だって...扱いひどくない！？

麗華

.....

五条先生

なんかテンション低くなーい？

麗華

当たり前でしょ

麗華

一応悠仁死んでることになってるんだからね

五条先生

まあ、でも本当は生きてるんだし？

麗華

まあ、そーだけど...

五条先生

あれ？今日麗華以外いないのかな？

麗華

え"なら帰りたい

五条先生

野薔薇と同じ部屋でしょ？

麗華

でも私が起きたときにはもういなかったんだよなぁ...

野薔薇

ヤバい！遅刻遅刻！

麗華

セーフ！

野薔薇

もう！どこ行ってたのよ！

麗華

え？ずっとここに...

麗華

あ！朝御飯食べてない！

野薔薇

だからいなかったのね

五条先生

はーいじゃあ授業始めるよー

一限目

数学I

五条先生

はーいじゃあここの答え分かる人ー！

ｼｰﾝ

五条先生

じゃあ分かってそうな麗華！

麗華

え？

麗華

答えは(3x-y)(x+2y)

五条先生

せいかーい！

野薔薇

はぁ、よくあんな元気にできるわね...

麗華

はぁ

二限目

英語

五条先生

ハローエブリワン！

麗華

ハロー

野薔薇

ミスター五条

五条先生

はーわーゆう？

麗華

I'm sosoThank You

野薔薇

アイムソーソー

麗華

how about you？

野薔薇

ハーバーチュー？

五条先生

アイムgoodせんきゅー

五条先生

はい！じゃあ麗華と野薔薇！

麗華

はい

野薔薇

はい

五条先生

僕が本文を日本語で読むから英語で読んで

麗華

はーい

野薔薇

はーい

五条先生

いくよー

五条先生

五条先生は天才です！

麗華

Mr,Gojm is アホ

野薔薇

He is very アホ

五条先生

酷くない！？

麗華

生徒に変なこと言わせんなー

野薔薇

そうだそうだー

五条先生

うぅ先生泣いちゃう！

麗華

うわ...（引

野薔薇

うわ...（引

三限目

国語

五条先生

はーい

五条先生

麗華、物語の文章読んでー！

麗華

はい

麗華

羅生門芥川龍之介

麗華

下人の行方は、誰も知らない。

五条先生

はい！終わらせないでね！

五条先生

じゃあこれに出てくる老婆はなぜ髪の毛を抜いたのー？

麗華

商売に使うため

五条先生

なぜ下人は失望したのー？

野薔薇

その老婆が卑しかったから

五条先生

最後の文はいったい何を意味するの？

野薔薇

知らないわよ

麗華

逆になんだと思う五条先生は？

五条先生

えー？分かんない☆

四限目

体育

五条先生

次の時間は体育！

五条先生

体育館に移動してね！

麗華

はーい

野薔薇

へーい

麗華

（着替えるの早い勢）

五条先生

もう来てたんだ

五条先生

野薔薇は？

麗華

まだ着替えてるよ

五条先生

そっかー

麗華

今日は何するの？

五条先生

回避と受け身の練習だよー

麗華

呪霊と戦うときのために？

五条先生

まあ、そうだね

野薔薇

麗華ー！

野薔薇

早すぎでしょ！

麗華

えへへ(￣∇￣*)ゞ

五条先生

じゃあ回避と受け身の練習するよー

野薔薇

先生回避って何よ？

五条先生

避けること

野薔薇

受け身は？

五条先生

攻撃を受けたときに頭を守るために使う物

野薔薇

へー

五条先生

じゃあ試しに野薔薇ボールを投げてみて

野薔薇

いいわよ

野薔薇

ｴｲｯ

五条先生

ｽｯ（避ける）

五条先生

これが回避

五条先生

次は麗華

麗華

はーい

五条先生

僕を投げてみてくれないか？

麗華

え？

五条先生

まあ、麗華じゃ無理かー

五条先生

僕は高身長だしー？それに比べて麗華は小さいs

ﾊﾞｺｰﾝ

麗華

これでいい？

五条先生

あ、うん

五条先生

こ、これが受け身だよ

五条先生

じゃあそれぞれ個人練習！

キーンコーンカーンコーン

五条先生

よし！終わり！

麗華

ﾖｯｼｬー昼ごはーん！

野薔薇

早く食堂いきましょ！

麗華

うん！

ﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀｯ

五条先生

（仲良くなってるなー）

食堂だと思って下さい

麗華

今日は何にしよっかなー

野薔薇

私はカレーにするわ

麗華

じゃあ今日は醤油ラーメン！

食べ物を取り席につく

麗華

いっただきまーす！

野薔薇

いただきまーす！

麗華

ん～うまぁい！

野薔薇

やっぱり美味しいわね！

麗華

幸せぇ

五条先生

ねぇねぇ！

五条先生

そこの二人一緒に食べない？

野薔薇

ヤダ（即答

麗華

無理（即答

五条先生

うぇーんひどーい

五条先生

まあ、勝手に食べるけどさ

麗華

あれ？恵は？

五条先生

自分の部屋で一人寂しくリンゴ食べてる

野薔薇

ザ・病人ね

麗華

そうだね

五条先生

まあ、あの戦いはすごかったからね...

野薔薇

虎杖....

麗華

（真相を知ってると心が痛いなー）

麗華

（て言うか五条先生趣味悪！）

その後暗い気持ちのまま五、六限目を終えた

五条先生

それではさよーなら

麗華

さようなら

野薔薇

さようなら

五条先生

麗華ーちょっと話したいことがあるから着いてきて

麗華

はーい

五条先生と恵が話していた場所です

麗華

どうしたの先生？

五条先生

そこ、適当に座って

麗華

はい

五条先生

どう？悠仁の事隠すのは

麗華

心が痛いですね

五条先生

そうだよね

五条先生

まあ、あとちょっとでそれも終わるから安心して

麗華

え、まじ？

五条先生

うん

五条先生

あともう少しで姉妹校交流会があるからね

麗華

そ、そうなんですね？

五条先生

まあ、本題に入ろう

麗華

本題？

五条先生

そう、君の過去についてだ

麗華

過去...

五条先生

なぜ六眼が同じ時代に二人いるのかとかさ

五条先生

気にならない？

麗華

...別に

五条先生

まあ、そうとは言わずにさ、ね？

麗華

聞きたくない...

麗奈

麗華聞いて？

麗華

麗奈その姿は？

麗奈

分かんないけど

麗奈

でも今は何でもいいからこの白髪の話を聞いて

麗華

何で？

麗奈

いいから

麗華

分かったよ

五条先生

ありがとう

五条先生

じゃあまずは麗華の過去についてだ

五条先生

最初に麗華と麗奈は双子だ

麗華

双子！？

麗華

そうなの麗奈？

麗奈

そうだよ麗華

五条先生

じゃあ次に施設、まあ孤児院よりも前の過去だ

五条先生

二人は少し裕福な家庭に生まれた

執事

麗奈様、麗華様朝です

麗奈（幼少）

んぅ

麗奈（幼少）

麗華起きてぇ

麗華（幼少）

うぅん

麗華（幼少）

あと千分

麗奈（幼少）

長いよぉ

麗奈（幼少）

ご飯いいの？

麗華（幼少）

やだ！

五条先生

二人は瓜二つだった

主

画像はこちら！

主

右麗華左麗奈

主

元気ゴリゴリ🦍と言うので作らせていただきました！

麗奈（幼少）

おはようお母様！

麗華（幼少）

おはよ！お母様！

お母様

おはよう麗奈、麗華

麗奈（幼少）

お父様もおはよう！

麗華（幼少）

おはよ！お父様！

お父様

おはよう！麗奈、麗華

主

父、母の画像はこちら！

主

どちらも証明々（顔）と言うので作らせていただきました

麗華（幼少）

ご飯！

お母様

できてるわよー

五条先生

家族も仲が良く幸せ"だった"

五条先生

そして双子には特別な力があったそれが

麗奈（幼少）

見てみてー！麗華！

麗華（幼少）

何それー！すごい麗奈！

麗奈（幼少）

最近沢山人がお家に来るでしょ？

麗奈（幼少）

その人達が使ってた帳？って言うの！

麗華（幼少）

すごい！麗奈！

麗奈（幼少）

えへへ

麗華（幼少）

麗華もやりたい！

麗奈（幼少）

じゃあいつもの人達が来たらよーくみて覚えるんだよ！

麗華（幼少）

うん！

五条先生

そうそれが術式模写

五条先生

そしてそのいつも来ている人達は高専関係者達だ

五条先生

神宮寺家は特級クラスの呪霊に狙われていたのだ

麗奈（幼少）

あ！ほら！来たよ！

麗華（幼少）

ほんとだ！

麗奈（幼少）

あれ？あの人見たことないね

麗華（幼少）

そうだね

麗奈（幼少）

目きれい！

麗華（幼少）

だね！

麗奈（幼少）

麗奈達もなってみよ！

麗華（幼少）

うん！

五条先生

そこで模写したのが六眼だった

五条先生

だから六眼になったのだ

麗奈（幼少）

見て！麗奈きれーな目になった！

麗華（幼少）

麗華も！

主

画像は元気ゴリゴリ🦍と言うので作らせていただきました

五条先生

その日の夜の事

麗華（幼少）

麗奈？

麗奈（幼少）

どうしたの麗華？

麗華（幼少）

トイレ一緒に行こ？

麗奈（幼少）

もう、麗華は怖がりだねぇ

麗奈（幼少）

いいよ行こ？

お母様

う、あ、麗奈、麗華逃げ、て

お父様

早く、逃げろ、

麗奈（幼少）

お母様！？お父様！？

麗華（幼少）

どうしたの！？

特級呪霊

ふ、ははははは

ｻﾞｸｯ

麗奈（幼少）

痛い！

麗華（幼少）

麗奈！

麗奈（幼少）

麗華！

麗奈（幼少）

に、逃げて！

特級呪霊

ぎゃははははははは

五条先生

家には特級呪霊が侵入していた

五条先生

そこで、麗華の目の前で家族が殺された

麗華（幼少）

お母様、お父様

麗華（幼少）

麗奈？

麗奈（特級御呪怨霊）

麗華ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"

麗華（幼少）

れ、、いな？

特級呪霊

ひゃぁははははははは

麗奈（特級御呪怨霊）

お"ま"え"は"殺"す"ぅ"ぅ"ぅ"ぅ"

ﾊﾞｺｰﾝ

特級呪霊

ｸﾞﾊｧﾊﾞﾀｯ

麗奈（特級御呪怨霊）

麗華ずっと一緒だよ

麗華（幼少）

れい、な、

五条先生

高専関係者が神宮寺家に着いた頃には

五条先生

家の中は呪霊の残骸と思われる物の近くにたたずむ少女と家族の遺体だけだった

五条先生

どう？思い出した？

麗華

まぁ、ちょっとだけ...

麗華

じゃあ麗奈は特級御怨霊なの？

五条先生

まあ、そうなるね

麗華

...麗奈は殺さなきゃダメ？

五条先生

うーん上の人からしたらそうだろうね

麗華

じゃあ...

五条先生

でも隠せばいい

麗華

え？

五条先生

麗奈は術式、そう思われればいい

麗華

...めちゃくちゃだね

五条先生

そうかな

麗華

うんでもそれめっちゃいい

麗華

麗奈はどう？

麗奈

麗奈は麗華が良ければそれでいいよ

麗華

ありがと麗奈

麗華

....あと悠仁いつまで隠れてるつもり？

悠仁

バレてたかぁー

麗華

まあね

麗奈

ｻｻｯ（麗華の後ろに隠れる

麗華

？

麗華

どうして麗奈隠れるの？

麗華

この人は仲間だよ

麗奈

宿灘...

麗華

あ、そっか

五条先生

分かる子には分かるんだよねー

麗華

て言うかホントに姉妹校交流会の時に悠仁の事ばらすの？

五条先生

うん！そのつもりだよー

麗華

色々と大変なことになりそうだな...

悠仁

まぁ、大丈夫だよ！

五条先生

そうだよ！

麗華

（だめだこの二人...）

次回色々不安な姉妹校交流会！デュエルスタンバイ！

この作品はいかがでしたか？

0件

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！

主です（テスト休み中...）

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

関連するタグ