主
こんにちはヽ(^0^)ノ、主です。
主
「近所の兄弟は世話がかかる」第4話!
主
あと1話の時にも言ったんだけど、〇〇って言うのは自分の名前を入れて読んでね
主
それではどーぞ✨
スッ..(顔を近づけてくる)
〇〇
え...?
〇〇
(もしかして..、キス///!?)
〇〇
(初めてなのに...!!😖😖)
〇〇
ッ...!
ガチャ
蘭
ピクッ
〇〇
ふぇ...?
竜胆
兄ちゃん、〇〇お姉ちゃ〜ん。...え?
〇〇
り、竜胆く...
竜胆
...何しようとしてたの
蘭
..べっつに〜♡
サッ(蘭が立ち上がる)
〇〇
はぁ...はぁ...(危な...、ファーストキス奪われるとこだった...)
蘭
で、竜胆トイレ出来た?
竜胆
で、出来たよ...あ、そうだ。
〇〇
?
蘭
?
竜胆
母さんと〇〇お姉ちゃんの両親が言いたいことあるらしい。2人も来てだってさ。
蘭
そーなの?
〇〇
(よし。これならお話もうすぐで終わるかも。、早く下に行って聞くことだけ聞いて早く帰ってもらお。)
〇〇
そっか〜。じゃあ行こか。!
竜胆
うん。
〇〇
(これで今日は開放されたな。安心)
〇〇
ふぅ...
竜胆
?
蘭
〇〇?、早く行こ♡
竜胆
え!?、兄ちゃん〇〇お姉ちゃんの事呼び捨てするようにしたの!?
竜胆
俺もそれで呼びたい!
〇〇
えぇあ、?いいよ?
竜胆
(≧▽≦)
〇〇
(あ、嬉しそ、なんか。)
蘭
じゃあ行こ!
〇〇
そ、そうだネ~
竜胆
〇〇♪
〇〇
ハハハハハ...( ´ ▽ ` )
〇〇
なあに〜
蘭
ニコニコ
竜胆
(*´∇`*)
灰谷兄弟の母
あら。
〇〇の母
あら。3人とも降りてきたのね(*´∇`*)
〇〇の父
そうだ。3人に言わなきゃいけないことがあるんだ
〇〇
あ。それは知ってる。
蘭
知ってるよー。
竜胆
(゚ー゚)(。_。)ウンウン
〇〇の父
あぁぁ...
灰谷兄弟の母
...それでね、話したいことというのは、
〇〇
?
蘭
?
竜胆
...?
灰谷兄弟の母
〇〇ちゃん
〇〇
え?、あ、はい
灰谷兄弟の母
明日から学校から帰ってきたら
2人の世話をしてあげてくれない?
竜胆
ん?
蘭
へ...?♡
〇〇
...それは...えっ...と?、どうゆうことでしょうか(´・🔻・`)
〇〇の父
蘭くんと竜胆君のお母さんは、毎日夜の9時くらいまで仕事らしい。
〇〇の母
だから〇〇、明日から学校から帰ってきたら竜胆君と蘭くんの世話をしてあげてくれない...?
〇〇の母
まだ2人は中一、心配らしいのよ。
〇〇
(いや、"もう"中一、じゃないの?2人(蘭、竜胆)の母、「親バカ」ってやつなんかな?)
灰谷兄弟の母
私、心配だわぁ...
〇〇
えぇ...ちょ、ちょっと待ってください
〇〇
まずなんで私...?
〇〇の母
それは...チラ(灰谷兄弟の母を見る)
灰谷兄弟の母
あ、えっと...
蘭
...俺、〇〇お姉ちゃんに世話してもらいたいなぁ♡♡
〇〇
(親達の前では"お姉ちゃん"がついてるの悪ガキ感ある...😑💢)
竜胆
オレモ...//
灰谷兄弟の母
そ、そうよ!、この2人はそう言ってるし、〇〇ちゃん、しっかりしてるから..ね!
〇〇の父
...〇〇?、いいか?
〇〇
あ、あは...いいよ
灰谷兄弟の母
ありがとね〜💕
〇〇
😅(( º言º))
灰谷兄弟の母
じゃあ明日からよろしくね~(^-^)/、それではまた。
〇〇の母
は、はい〜(^-^)/
〇〇の父
ペコ
〇〇
ペコ
灰谷兄弟の母
ほら竜胆、蘭、行くわよ!
竜胆
あーい。
蘭
はいはい。
蘭
チラ(〇〇を見る)
〇〇
?
蘭
ニヤ
〇〇
なっ!//
バタン...
〇〇の母
...〇〇、ごめんね
〇〇の母
明日から、頼むわね。
〇〇
はぁ...やだぁ、もう!
〇〇の父
仕方ないだろ...?
〇〇の母
...仕方ないでしょ?
〇〇
💢
〇〇
あぁ"、イラッてくる!、テクテク
〇〇の父
〇〇?どこ行くんだ?
〇〇
自分の部屋!!、
そう言って私はドスドス足音を立てながら自分の部屋に行った
〇〇の父
ちょっと言いすぎたか...?
〇〇の母
あの子も部活や自分の時間が必要だからねぇ...
お母さんやお父さんは時間のことについて考えていると思う
時間については私はほとんど暇だから全然いいんだけどね。
じゃあ何が嫌かって?
私は
あの悪い性格な感じの兄のほうと絡むのが嫌だ
まだ弟の方は大丈夫だろう
...これから私はどうなるんだろう。
気になるな。
続きは5話で