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らっだぁ運営 短編&長編集2 日常組、我々だ リクおk

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独占欲が高いんじゃなくて不器用なだけなんです。

♥

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2021年09月27日

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BL注意 おいらだ (らっだぁ受 おいよ攻) おいよ少しメンヘラ気味 +キャラ崩壊

______________________

ただ出歩いていたら 男の人に良いことしませんかと 言われた

本来ならついて行かないだろう

ただ運良くも悪くも 俺は泥酔していた

「ふっ…w」

______________________

ら「……え、だれ?」

ら「ちょちょちょちょちょ」

ら「やだ誰、俺誘拐される程の歳か?」

「なわけないでしょ」

「てか俺はちゃんと言ったよ?来るって」

「そしたら付いてきたのお前じゃん」

ら「へ…?聞いた時なんて言ったの…?」

「”良いこと”しませんか?って」

ら「えぇ…?」

ら「それにここどこ…」

「ラブホ」

ら「は、え」

「やっと状況理解した?」

「悪いのはお前だよ」

______________________

はッぁ…はあッ…はッ…

「お前案外力弱いんだね」

ら「はっぁ…はあ」

ら「お前のせいだよ…」

ら「誰だよ一体…ッあ」

「え、声で気づかないの?」

「まじかよー…」

「お前の古参リスナーのおいよだが?」

ら「お、おいよ?!」

ら「余計何してんの?!ッん」

お「騒がないでよ」

お「何してるって…好きだから?」

お「に決まってんじゃん、好きじゃなかったらやらないよ」

お「あのね」

お「俺は欲張りなの、分かる?」

お「手に入れたいものは力ずくで手に入れるの」

お「それでさ、中に何回か出しちゃったけど大丈夫?」

お「でもオトコだから大丈夫だよね」

お「らっだぁもまだ大丈夫だよね」

お「俺の受け取ってくれるよね」

お「だってリスナーが大好きだもんね」

お「まだ、」

お「入るよね?」

お「もちろんらっだぁに入れられるなら何処でも良いんだよ?」

ら「怖いから辞めてよ…」

お「…怖いかぁ、まぁ良いけど、最初だけだし」

ら「ああ゛ッ、うぅ゛」

お「…痛い?そーだよね、ごめんね、らっだぁ」

ら「はあッ…はあ」

お「楽しい飲み会の後にこんなぐちゃぐちゃにされちゃってさ」

お「…よっと、」

お「これで終わりにしてあげる」

お「でも」

ら「いッ…ッッ」

お「俺の印ねそれ」

お「お前はもう俺のモノだから」

ら「…でも俺には嫁が…なんで…リスナーなら…なんで…よ…」

お「……俺はリスナーとして愛しているだけだよ?」

お「そう狂う程愛おしく」

お「それに、オトコなんだから」

お「大丈夫だよ」

お「着替えて待ってるね」

______________________

行っちゃった

お腹が暑い

奥も痛い

こんなはずじゃなかったのに

飲み会など行かなければ良かった

ぐちゃぐちゃにされた

気持ちも体も

この首の印も

不愉快でしかない

すぐには立てなさそう

少し座って休もう

座ろうとすると 中から彼のが沢山出てきた

ら「…アイツ何回出したんだ…」

今の俺は シャツ一枚だけ

男にやられるなんて

身体の震えが止まらなかった

その震えが

彼への恐怖か 寒さへの恐怖か

俺も理解できない

なんだろう

今の気持ちが不愉快でしかない

足音がする

遅いと思い戻ってきたのか?

気づけば15分以上もの 時間が経っていたらしい

お「…」

俺はまだ震えてる

お「……ごめん」

お「…ほら、着替えよ」

お「風邪引くよ、」

お「…よッ、嫁さんに……」

お「心配されるだろ…?」

そか

彼は昔からのリスナー

結婚報告もまだしてない すごく前の頃から…

だっけ…

彼はずっと俺に 片想いをしていたのかな

嫌々言っているのが分かる

お「ほら、立てよ…」

ら「ぇ…?」

お「…何もしないから…お前が着替えないから俺がやるだけ…だから」

お「…ごめん…信じてよ……」

ら「…分かった…ありがとね……」

______________________

おいよが15分以上 待ってる時の間

もう自分が嫌いになりそう

ずっと片想いしてても 乱暴過ぎる

嫌われた

でも可愛かった

でもあの人は恐怖心だけ

やり直したい…よ

印だなんて付けて…

ごめん

……遅いな

何となく予想つくけどさ

______________________

ほら、

予想通り

嬉しくねぇ…

______________________

変わらず配信し続けて お互い気まずい所もあるけど たまーに一緒に喋る

それが当たり前

______________________

あれ…

おいよだ…

ら「…久しぶり」

お「…らっだぁか」

ら「何してるの?」

お「暇だったから散歩」

ら「お前そういう趣味あったんだ」

お「余計なお世話だ」

ら「…ねぇ」

ら「お願いあるんだけどいい?」

お「なに?」

ら「…前みたいに」

ら「前みたいに俺の事ぐちゃぐちゃにして…」

お「え?」

ら「罪悪感も身体に残った感覚もずっと気にして落ち着かない」

ら「…お前が悪いんだからさ…」

お「じゃあ、…俺んち来る…?」

ら「うん…」

お「…ほんとにいいの…?」

ら「…いいの」

お「わかった」

______________________

ら「あぁッ゛はあ゛」

ら「はッぁ」

そして次は顔を近づけ 重ね合った

初めてまともな キスを交わしたかもしれない

そして何回も俺の中に出される

前よりも痛くて 彼の体を強く抱く

そうじゃないと 耐えられないから

お「ねえ、らっだぁ」

ら「…な…ぁに?」

お「…俺らっだぁの事が好き」

ら「……えと…」

ら「……俺も…だよ…」

お「ッ…!ありがとう…ッ」

そして最後にまた彼と交わした

でもまだ彼と体を絡まり合った

俺も

おかしくなっちゃった

らっだぁ運営 短編&長編集2 日常組、我々だ リクおk

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コメント

19

ユーザー

死にます…お墓立てておいてください…おいらだ最高

ユーザー

らだおいってやばいよね() 配信者と古参リスナーだよ、最高じゃん

ユーザー

すこ……

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