TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
不思議少女と少年の恋(1)

不思議少女と少年の恋(1)

「不思議少女と少年の恋(1)」のメインビジュアル

1

不思議少女と少年の恋(1)

♥

1,160

2018年12月22日

シェアするシェアする
報告する

ゆい

…………今日もまた街を歩くのか。

ゆいは起き上がる

ゆい

…………どっかに行きたいなぁ…てか、家もどこかわからないし…

街を歩きだして五時間後

人がいっぱいくるようになる。

ゆい

私ちっちゃいから預かってくれる人なんていないよね…

ペチッ(ぶつかるおと)

ゆい

わっ…あ、あ、あ、すいません…。

栄太(少年)

ん?あ~。大丈夫だ。それよりお前…傷だらけだぞ?

ゆい

へっ?あ、これは…。

栄太(少年)

何かあったのか?

ゆい

べ、べべ、べつに…

栄太(少年)

とりあえずついてきてくれないか?

ゆい

あ、うん…

栄太の家

栄太(少年)

ここが俺のお家だ。上がりな。

ゆい

はい。おじゃまします…。

栄太(少年)

緊張しなくていいからな?

ゆい

そんな…緊張なんて…!

栄太(少年)

いや〜…してたらどうなるか…www

ゆい

むふふ…www

栄太の母さん

あれ?栄太,その子誰?

栄太(少年)

あ~、この子ね俺とぶつかったんだ。それでこの子傷ばっかりで、

栄太の母さん

わかったわ。私が手当してあげるわ。

ゆい

ありがとうございます…嬉しいです。

手当中

栄太の母さん

よし、できたわよ。とりあえずここに住んでいいからね?我慢しなくても、いいからね。

ゆい

はい…!

一話終わりました!

この作品はいかがでしたか?

1,160

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚