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○○
少しは連絡してよ！！
亜嵐
別にいいじゃん！
今どういう状況かと言うと
仕事で忙しい亜嵐は○○に連絡を一切していなくて
○○はそれを心配しているが亜嵐は別にいいと思ってる
○○
もういい！
○○
亜嵐なんか大っ嫌い！
○○は家を飛び出して行った
亜嵐
おい！
○○
はぁ…
○○は公園のベンチに座っていた
○○
勢いで出てきちゃったけど
○○
あんなこと言って亜嵐、怒ってるよね
○○
亜嵐なんか大っ嫌い！
1人でいると…
男
そこのお姉ちゃん、一緒に遊ぼ
○○
やめて！
男が○○を連れていこうとする
○○
離してよ！
男
うるせぇな。
男
お前、よく見ると可愛いじゃん
男
キスしていい？
○○
やめて！離してよ！
男から離れようとしても、無理
男の顔がどんどん近づいてくる
○○
(もう無理…)
目をつぶった瞬間
○○
あっ
男
っ！
亜嵐
キモイ事してんじゃねぇーよ
○○
あ、亜嵐…
男
なんだよお前
亜嵐
こいつの彼氏
男
あっそ、この女借りるわ
亜嵐
その汚ぇ手で人の女触んじゃねぇよ
男
あぁ？喧嘩売ってんのか？
亜嵐
しょうもねぇことしてんじゃねぇーよ
男
テメェ！
男が亜嵐を殴ろうとした
けれど亜嵐は男の腕を掴んでいた
男
っ！
亜嵐
二度と俺の女に近づくな
亜嵐
もし近づいたり、手出したら承知しねぇから
男
くそっ！
男は去っていった
亜嵐
大丈夫？
○○
あ、うん。
○○
ありがとう…
亜嵐
ごめんね、連絡しなくて
○○
ううん！私もごめん
○○
言い過ぎた。
急に亜嵐が抱きついてきた
○○
あ、亜嵐？
亜嵐
○○は謝らなくていい…
亜嵐
心配かけてごめん…
すると、体を少し離してキスしてきた
○○
ん！？
亜嵐
○○のファーストキスいたたぎ！
○○
ちょっ！
すると、○○はプイッと反対側を向いた
亜嵐
(可愛すぎでしょ)
亜嵐は後ろから抱きついてきた
亜嵐
大好き！
○○
私も！
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