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タカヒロ
もしかして……
宇宙と美咲のお父さん…?
宇宙と美咲のお父さん…?
ナオくん
タカヒロさんちょっといい？
ナオくん
間違いない
旦那様だ
旦那様だ
美咲
(ó﹏ò｡)ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
奏
美咲、大丈夫だよ
俺達がいるから、な？
だから安心して？
俺達がいるから、な？
だから安心して？
美咲
(｡_｡`)ｺｸ
宇宙
((((;´･ω･`)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
ガンちゃん
そらくん、大丈夫！
俺達に任せて？
俺達に任せて？
桜井天翔
おい！いるんだろ!?
美咲
元はと言えば、うちがまいた種だから任せてほしい
ナオくん、一緒に行ってくれる？
ナオくん、一緒に行ってくれる？
ナオくん
もちろんでございます、お嬢様
みんなは宇宙様をお願いします。
みんなは宇宙様をお願いします。
奏
でも…！
(；－ω－)ｳｰﾝ
美咲が考えたことならわかった！
怖くなったら言えよ？いつでも助けに行くから！
(；－ω－)ｳｰﾝ
美咲が考えたことならわかった！
怖くなったら言えよ？いつでも助けに行くから！
美咲
うん！
ありがとう!!
ありがとう!!
ガチャ 美咲とナオくんが出た
美咲
はい……
お父様、お待たせ致しました……
お父様、お待たせ致しました……
ナオくん
申し訳ございません、旦那様
宇宙様の携帯電話です
私が買い出しの帰り道、拾いました
宇宙様の携帯電話です
私が買い出しの帰り道、拾いました
桜井天翔
今すぐ、こいつらを連れてけ
龍也
承知致しました
行くぞ！
行くぞ！
琉太
承知致しました
行きますよ！
行きますよ！
美咲
はい……
ナオくん
わかりました……
龍也がナオくん、 琉太が美咲を縛り、連れて行った
琉太
旦那様、帰りましょう
桜井天翔
おう
車に乗ること、30分
琉太
お気を付けて降りてください、お嬢様
龍也
降りろ！
美咲
はい……
ナオくん
はい……
桜井天翔
お前ら、宇宙の居場所知ってるんだろ？
ナオくん
知らないですし、知っていたとしても言いません
桜井天翔
じゃあ、無理にでも吐かせてやるよ😏
桜井天翔
例の場所へ連れてけ
龍也
はい！
琉太
承知致しました！
ビリッ ビリッ 龍也が美咲とナオくんの首すじにスタンガンをつける
美咲
ｳｯ(野太い声)
ナオくん
ｳｯ(野太い声)
2人がその場に倒れる そして、手足を拘束して 地下の監視室に閉じ込めた
美咲
ん？
ナオくん
ん？
美咲
あ、あれ？
動かない
動かない
ナオくん
私もです
美咲
こんなときまで敬語じゃなくていいから、ね？
ナオくん
うん……
わかった、美咲
わかった、美咲
桜井天翔
じゃあ、始めるか
龍也
そうですね……
(ほんとはこんなことやりたくない……(心の声))
(ほんとはこんなことやりたくない……(心の声))
琉太
そうですね……
(もう、こんなことやりたくないよ(心の声))
(もう、こんなことやりたくないよ(心の声))
美咲
また、地獄みたいな日々が始まる(ó﹏ò｡)ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
ナオくん
大丈夫だよ、美咲
俺が出来る限り守るから
あと、龍也と琉太がきっと助けてくれる
俺が出来る限り守るから
あと、龍也と琉太がきっと助けてくれる
美咲
う、うん…
この後の虐待を受け、 美咲は怯えていた
美咲
(ó﹏ò｡)ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
ナオくん
ごめ、んな、守って、やれなくて……
美咲
ううん！
ナオくんはたくさん守ってくれたよ
だから、今度は私が守るから、ね？
ナオくんはたくさん守ってくれたよ
だから、今度は私が守るから、ね？
桜井天翔
今日は、このぐらいにしとく
また、明日😏👋
おい、琉太と龍也ちゃんと監視してろよ？
また、明日😏👋
おい、琉太と龍也ちゃんと監視してろよ？
龍也
わかりました……
琉太
承知致しました……
ガチャ 監視室の扉が開いた
美咲
何する気？
琉太
縄を解きますので、お逃げください。
龍也
ナオト痛かったろ
ごめんな
ごめんな
美咲
ねえ、待って
琉太と龍也はどうする気？
琉太と龍也はどうする気？
龍也
私たちは、このままいますが
美咲
それじゃあ……
私たちの代わりに監視室に入るつもりってことだよね
じゃあ、私たちと暮らして
私たちの代わりに監視室に入るつもりってことだよね
じゃあ、私たちと暮らして
琉太
お嬢様のご命令であっても、できかねます。
ですので、お気持ちだけ受け取らせていただきました｡
ですので、お気持ちだけ受け取らせていただきました｡
ナオくん
わかった……
でも、助けて欲しいならいつでも言ってな
仲間集めて助けに行くから
でも、助けて欲しいならいつでも言ってな
仲間集めて助けに行くから
龍也
ありがとな
ナオト
ナオト
琉太
ありがとうございます、お嬢様
龍也
ナオト、携帯
GPS外しといた
GPS外しといた
琉太
お嬢様、スマホのGPS外しておきましたので、お気を付けてお帰りください。
美咲
(*´∀｀)ﾉ ありがとぅ♪
ナオくん
(´▽｀)ｱﾘｶﾞﾄ!
琉太
お嬢様方のお仲間にご連絡させていただきましたので、もうすぐ裏口に着いているはずです。
美咲
琉太、龍也本当にありがとう😊
ナオくん
それでは、お嬢様行きましょうか
美咲
うん！
静かに裏口まで行くと誰と いなかった そのまま外に出た
美咲
奏！ガンちゃん！みんな！
ナオくん
タカヒロさん！宇宙様！みんな！
奏
ひでーな、2人の傷
ガンちゃん
とくに、ナオさんの
美咲
私をかばって……
(ó﹏ò｡)ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
(ó﹏ò｡)ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
奏
美咲もよく頑張りました
( * ॑꒳ ॑*)۶"ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
( * ॑꒳ ॑*)۶"ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
宇宙
だって、お姉ちゃん俺の事かばって、お父様のところに
美咲
奏、泣いてもいいかな？
奏
泣きたい時はいっぱい泣いて忘れよ
だから、俺の胸で泣け
ヽ(`･ω･´)ﾉ!!
だから、俺の胸で泣け
ヽ(`･ω･´)ﾉ!!
美咲
三(っﾟ´Д｀)っｳﾜｧｰﾝ
車に乗ること30分… 家に着いた
奏
なぁ、美咲？
美咲
な、なに(｡•́ωก̀｡)…ｸﾞｽﾝ
奏
大事な話があるんだけど、傷の手当てが終わったら、部屋に来てくれるかな？
美咲
(｡_｡`)ｺｸ
奏の大事な話とは？ 続きが気になる方は((꜆꜄•௰•)꜆꜄꜆»♡ ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ…
作者の凌栞です 私の都合により、次回の投稿で このストーリーは最終回にさせていただきます 本当に申し訳ございません🙇 さらに、投稿が遅くなってしまいます 続けてお詫び申し上げます🙇
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