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こころん
こころん
こころん
こころん
こころん
こころん
こころん
俺はステイサム。
18歳の学生だ。
そして、
超能力者だ。
家族は父親と弟がいる。
ステイサム
ステイサム
父親
ステイサム
父親
父親
ステイサム
父親
父親
ステイサム
父親
ステイサム
父親
ステイサム
俺は父親から虐待を受けている。
昔は母親からも受けてたけど、
弟を産んですぐに病気で死んだ。
そこからは母親からの 虐待は無くなったけど、
母親が死んでから父親からの 虐待が酷くなった。
朝も学校帰ってからも絶え間なく 暴力を振られる。
暴力を振るわれるのは当たり前で、
それだけじゃなくて、
水に沈められたり、
凶器を使って傷つけられたり、
真冬のベランダに一日中出されたり、
夜に無理矢理性行為されたり、
暗く狭い地下室に一日中 閉じ込められたりしていた。
食事も、
虫か雑草か土か、
もしくは一日何も 飲むことも食べることも許されない。
俺はそれらの事をされていた。
父親
ステイサム
ステイサム
バシャーンッ
ステイサム
ステイサム
クラスメイト
クラスメイト
ステイサム
ステイサム
ステイサム
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
ステイサム
先生
ステイサム
クラスメイト
ステイサム
ステイサム
クラスメイト
クラスメイト
ステイサム
学校ではいじめらていた。
家でいるのと同じく、
暴力を振るわれるのは当たり前で、
無視されたり、
上履きや鞄に画鋲や 生ごみを入れられたり、
上履きや鞄や机に 酷い落書きされたり、
凶器を使って傷つけられたり、
教室に入った瞬間 トイレの水をかけられたり。
トイレに沈められたり、
私物を隠されたり、
私物を壊されたり、
階段から突き落とされたり、
学校ではそんな事をされていた。
先生からも見て見ぬふりされてる。
スティーブ
ステイサム
スティーブ
ステイサム
ステイサム
ステイサム
スティーブ
ステイサム
この子がやった年下の弟だ。
弟の名前はスティーブ。
明るく優しい子で、
俺もスティーブが大好きだ。
スティーブ
ステイサム
ステイサム
スティーブ
こんな風にこんな俺の事を 時々心配してくれる。
俺は嘘でも心配してくれる事が 嬉しかった。
でも本当の事は未だに言ってないし 言うつもりもない。
ステイサム
スティーブ
ステイサム
ステイサム
ステイサム
スティーブは俺とは違って 虐待もいじめも受けていない。
だから俺はこの事を 今も昔もバレないようにしている。
さっきも言ったとうり、
スティーブは俺は違って 親からも学校の子達からも 愛されてる。
だってスティーブは、
普通の子
だから。
俺は、
化け物の子
だから。
だから俺は誰からも愛されない。
でも時々スティーブが羨ましく思う。
だからと言ってスティーブに 何かするわけでも言うわけでもない。
スティーブを憎たらしく 思う事は無いし、
スティーブが悪い訳じゃないことは 勿論知ってし分かってる。
俺だってスティーブの事は大好きだ。
せめて人前では 笑顔でいなきゃいけないんだ。
そしてさっきも言ったとうり、
この事をスティーブにも他の人にも 言わないし言うつもりもない。
だって…
俺が我慢するだけで 良いだけ何だから。
ステイサム
ステイサム
ステイサム
ステイサム
ステイサム
そんな俺にもスティーブと 話す事以外に楽しみがある。
それは…
ステイサム
オリジナル漫画を描くことだ。
昔から絵が好きで、
それで自分で作ったキャラクターで、
自分で作ったストーリーを 完成させる。
どう言う漫画と言うと、
能力を持つ能力者達が 楽しい日常を送る。
そんな漫画内容だ。
そんな漫画を描くのが楽しいんだ。
だからこれが俺の楽しみだ。
ステイサム
これが俺の日常だ。
でもこの日常から、
あんな事になるなんて、
夢にも思わなかった。