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第5話です(*^^*)

アオイ

主がみなさんにお伝えしたいことがあるそうなので、尺を取ります(^-^;

なんと!

第4話がいいね数50突破しました!
ありがとうございますm(*_ _)m

アオイ

前回に似たようなことを言ったのですが、改めてお礼を伝えたいとのことなので

アオイ

少しお付き合い頂けたらと思います!

自分の書いた話を誰かが読んでいる、ということを実感できるのは

いいねやコメント等があるからこそです!

これは私にとって、とても嬉しいことであると同時に、有難いことです!

こう思うことが出来るのは、読んでくださっているみなさんのおかげです

ありがとうございます!

アオイ

主は感動のあまり、春休みの宿題をサボり話を書いています!

アオイ

主は「罪悪感があるけど、話書く以外ないだろ!」とのことです

まだまだ春休みは始まったばかりですし、少しぐらい良いですよね〜

あと、東京喰種シーズン1/11話が微ネタバレかもしれないです

ご注意ください

では!

第5話、楽しんでいただけたら幸いです

アオイ

どうぞ〜(^_^)/~~

────資料室

紗良

っ!?

竜胆

なんだよこれ、、、

竜胆

窓ガラスが割れてるし、ボロボロだ

竜胆

それに血まみれじゃねーか!?

九井

これ、アオイの血じゃねーよな!?

アオイはここにはいないのか!?

紗良

おい!

紗良

落ち着けよおまえら!

紗良

今はアオイのことを最優先に考えて動くべきだ

竜胆

そうだな、ありがとう三途

竜胆

1回、ここらを探してみよう

九井

そうだな、、、

梵天みんな

(資料室を一通り探索する)

紗良

なんか見つけたか?

血溜まりの当たりを見てたんだが

そこをよく見たら、床に叩いてできたみてーなあとがあったぞ

竜胆

俺も見た

竜胆

明らかに人ができるよーな事じゃねーきがするんだが、、、

九井

おい!

竜胆

どうした?

なんか手掛かり見つけたのか!?

九井

あぁ!

九井

置き手紙みてーなもんがあった

紗良

!?

紗良

読んでくれ九井

九井

わかった

九井

「アオイちゃんを1週間ぐらい借りるよ〜!
あとでちゃんと返すから、大人しく帰るのを待ってなさい」

九井

「ちなみに、そこら辺にある血はアオイちゃんのじゃないから安心してね!じゃ、また来るから、探すような真似はよしてよね」

九井

だとよ、、、

竜胆

明らかにアオイの書いたもんじゃねーな

口調からして、、、子供?

九井

そんな感じするよな

九井

でも漢字は使ってるし、子供っぽい奴ってことか?

紗良

んな事はどーだっていいだろ!

紗良

アオイはどこに連れかれたかとかは、書いてねーのかよ?

九井

いや、今言ったことだけだな

紗良

ちっ

紗良

借りるって一体何用なんだ、、、?

とりあえず、返すとは書いてあるんなら、まだ今は生きてるんじゃないか?

竜胆

そうだな

竜胆

1度連絡して、鶴蝶と首領に来てもらおう

九井

そうだな、頼んだ

竜胆

了解

思ったんだけどよー?

犯人は、喰種ってやつの可能性はないか?

紗良

そういや、敵組織の大半が喰種って話をマイキーがしてた気が、、、

九井

蘭、詳しく頼む

あぁ

この部屋にある跡は、明らかに人のできるようなもんじゃねーと思うってのと

この血の量からして、致死量だと思うんだけどよ〜?

妙だと思わねーか?

紗良

妙?

九井

、、、!

九井

死体が──ない、、、?

そうだ

喰種ってのは、人を食うんだろ?

あと、赫子とかいうので攻撃するとか、、、

九井

犯人が喰種って考えたら、辻褄が合うけど

九井

じゃあ喰種がアオイを誘拐する理由がなくねーか?

そう、そこなんだよなー?

紗良

返すって言ってるどこから見て、人質ってわけにも見えねーしよぉ?

紗良

相手の目的に検討がつかねーな

九井

アオイが何か恨みを買ったとかか?

でもアオイは今日以外は1週間ぐらいアジト出てねーぜ?

(アオイは首領の命令で敵組織の情報集めを行っていて、第1話は敵組織と関わりのある可能性のある所に調査に行っていました。)

九井

こうなりゃ、もうわかんねーな、、、

竜胆

連絡、おわったぜ

竜胆

今から来るそうだ

首領

´ー` )ノ🚪バァン!

首領

みんなはいるか?

鶴蝶

何だ?資料室がボロボロに、、、

竜胆

早かったっすね!?

竜胆

(首領と鶴蝶に状況説明)

首領

ふーん、、、

首領

じゃあ、アオイは1週間後にそいつらが返しに来るってことか

首領

だが、アオイが今どんな状況なのかもわからない

首領

だが、おそらく、アオイは今危険な状況だと考えていい

鶴蝶

そうですね

鶴蝶

蘭の予想も、案外あってるっぽいですしね

合ってる?

鶴蝶、お前何を知ってるんだ?

九井

知ってることは全部話せよ?

鶴蝶

おい!勘違いはしないでくれよ

鶴蝶

お前らが探索してる時に、、、

鶴蝶

ムグッ(口を抑えられる)

首領

まぁ待て、俺が説明する

鶴蝶

分かりました

首領

探索中に、敵組織から連絡が来てな

首領

アオイは敵組織の幹部共に拐われた

首領

場所は21区

九井

21区って、敵組織が今度集まるっていうとこじゃないすか!?

鶴蝶

あぁ

鶴蝶

アオイは喰種集団にさらわれたんだ

竜胆

そんな、、、

人間じゃないヤツらなんかに、アオイが!?

やばいじゃないですか!

紗良

場所はわれているんですよね!?
今すぐにでも助けに行きましょう!

首領

言われなくても、もちろんそのつもりだ

(よかった)

竜胆

(絶対助けてやるからな、アオイ)

紗良

(アオイは俺が1番最初に助ける)

紗良

(、、、絶対、だ)

九井

でも、喰種って再生能力があるんじゃないでしたっけ!?

九井

それに、皮膚が硬いとか、、、?

九井

銃とか刀でなんとかなるんすか?

首領

そこは、CCGの武器を調達しといたから安心しろ

梵天みんな

CCG?

鶴蝶

、、、あ

鶴蝶

喰種を倒すことを専門にしてるヤツらでしたっけ?

首領

その通り、さすがは鶴蝶だな

鶴蝶

(褒められた嬉し、、、///)

首領

喰種には喰種から成る武器、クインケでなければ攻撃が出来ないとの事だ

首領

今から配るから、使えるようにしとけよ?

梵天みんな

わかりました!

首領

(クインケを配る)

紗良

うおっ

紗良

スーツケースみたいなんすね?

竜胆

なんか開いたんすけど!?

竜胆

ギラギラしてるぅ!?!?

九井

なんかカッケー!?

こりゃ男心がそそられるね〜♪

鶴蝶

お前らはしゃぎすぎだぞ?

鶴蝶

アオイのことを考えてやれよ?

九井

すまない

竜胆

すまん、興奮しすぎた

首領

ちなみにクインケに関しては、九井の通帳から金を取って、CCGのやつを金で買って得た

首領

すまん九井

九井

全然大丈夫っすよ!

九井

アオイの命には変えられませんから!

首領

ありがとう

首領

じゃ、みんな支度が出来次第、1回に集まれ

首領

救出作戦の細かいとこは、そこで説明する

梵天みんな

わかりました!

首領

じゃあ、準備に取り掛かれ

梵天みんな

はい!

ここは東京喰種/シーズン1/11話「衝天」 にて、金木が拷問を受けていた所です

参考写真です。お役に立てばと思います!

見合う背景がなかったので説明入れました! お話中にすみません(^-^; では続きをどうぞ〜

その頃────

アオイ

、、、ここはどこ?

ヤモリ

目、覚めたぁ?

アオイ

ヤモリ!?

アオイ

、、、

アオイ

私をこんな鎖だけで拘束できるとでも思ってるのー?

アオイ

舐めてもらっちゃこま、、!?

アオイ

体に、力が、はいらな、、、

ヤモリ

君は強い

ヤモリ

そんなことは分かってるから、薬を飲ませたよ

アオイ

なっ!?ふざけないで!

アオイ

一体なんの目的で!?

ヤモリ

だって君は壊れないじゃないか

ヤモリ

とても、、、壊しがいがあるじゃないか!

ヤモリ

それに、自分よりも強い、、、それも格上のような存在を壊せるなんて

ヤモリ

最高じゃないかぁ

ヤモリ

だから僕は君の存在を知った時から、招待したいと思っていたんだよ───

ヤモリ

僕の部屋に、、、

アオイ

何を言ってる!?

アオイ

おい、その注射は──

ヤモリ

君を弱らせるための薬、RC抑制液だよ

ヤモリ

粘膜になら、注射針も通るんだよ、、、

ヤモリ

ブスッ

アオイ

ガァッッ──ぁぁあぁあぁぁぁあぁぁぁあぁ

ヤモリ

おっと

ヤモリ

君は僕の想像以上にタフだね?

ヤモリ

再生しちゃって針が抜けない、、、

ヤモリ

これは、、、楽しみだぁ、、ニヤァ

アオイ

はやぐぅ、、、ぬけ!

ヤモリ

グァッ

ヤモリ

頭突きなんて、まだできる余裕があるんだ?

ヤモリ

やっぱり君は想像以上だ!!!

ヤモリ

待ってられない!始めようじゃないか!

ヤモリ

ショータイムを!─カチャ

アオイ

おい!?やめ

ヤモリ

ブチャッ

ヤモリ

(足を潰す)

アオイ

ア゛アッ─ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゛ア゛ッ

ヤモリ

1000−7は?

アオイ

ア゛ア゛ア゛ッ、、、ヒッグ、、、ウッ

ヤモリ

早く言えよぉっ─グチャァッ

アオイ

い゙っっ

アオイ

きゅぅっ、、ひゃぁく、、ざ、ん

ヤモリ

今から、その数から7を引いていった数をいってね

ヤモリ

!?

ヤモリ

もう、、、生えるんだね

ヤモリ

本当に壊れない、、、最高だァ!!!

アオイ

(ふざけるなふざけるなふざけるなふざけるな)

アオイ

(もう二度とこんな思いはしたくなかったのに)

アオイ

(殺してやる─ヤモリなんて雑魚にこんな仕打ち、、、許さない、、、)

アオイ

(あいつがいなくなったら、ここを脱出するしかない、、、)

瓶兄弟

´ー` )ノ🚪ガチャ

瓶兄弟

ヤモリさん、連れてきました

ヤモリ

置いていけ

瓶兄弟

はい、、、´ー` )ノ🚪ガチャ

金木

ガハッ(床に投げられる)

ヤモリ

あぁ、君かぁ

ヤモリ

君は、タタラさんがいらないって言うから僕が引き取ったんだ

アオイ

(あいつは確か、、、あんていくにいた新入りの、、、金木、だっけ?)

アオイ

(なんであいつも、、、?)

ヤモリ

新しいおもちゃがふえたね─

ヤモリ

君にも、薬を打たせてもらうよ

ヤモリ

(注射針を見せつける)

金木

!?、、ふぅっっっ、、うぅぅ、、

ヤモリ

ブスッ

金木

ガッ─ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ

ヤモリ

ちっ、ゆかが血まみれだ、、、

ヤモリ

そこのやつ、掃除しとけ

???

、、、はい

ヤモリ

君たちぃ、、、また来るからねぇ?

ヤモリ

´ー` )🚪ガチャ

金木

う゛っ゛っ、、ふぅ、、、

???

金木、、、必ず助けにいくからな

???

もう少しだけ耐えてくれ、、、

金木

、、、万丈、、さん?

アオイ

ねぇ、あなた、金木であってる?

金木

!?

金木

あ、あなたは前にあんていくに来た、、、

アオイ

アオイよ

アオイ

奇遇ね、あなたも誘拐されたんだ

金木

奇遇って、そんな軽く─?

アオイ

聞いて、、、

アオイ

次にヤモリが来た時に脱出する

金木

!? そんなことできるんですか?

アオイ

舐めてもらっちゃあ困るよ?

アオイ

あなたよりは年下だけどね

金木

そうなんですね、、、

アオイ

それで、脱出のとき、あなたも一緒に行こう

金木

いいんですか?

アオイ

もちろん

アオイ

あんていくの方針は、確か助け合いでしょ?

アオイ

きっとトーカ達、あなたを助けに来るし

アオイ

アオギリの樹は強くて野蛮な奴が多いから、あんていくのみんなが危ない

金木

そんな──!?

アオイ

私はあんていくのみんなにはちょっと恩があるから助けたい

アオイ

それに早くヤモリを殺してやりたい、、、今すぐにでも

金木

はい、、、

金木

ありがとうございます、アオイさん

アオイ

歳上なんだし、敬語はやめてよ

アオイ

アオイでいいよ

金木

わかった

アオイ

薬が切れるまで、まだかかりそうだからもう少し待ってくれる?

金木

もちろん

金木

ありがとう

金木

強いんだね、アオイは

金木

僕はもう、怖くて震えが止まらない、、、

アオイ

私は強くなんかないよ

アオイ

似たようなことを、昔味わってるだけ

金木

薬の効果切れの時間、分かるの?

アオイ

ううん

アオイ

私は薬にちょっと耐性っていうか

アオイ

慣れがあるから、あまり効き目は長く続かないの

金木

慣れ、、、?

金木

そうなんだ、、、深くは聞かないでおくよ

アオイ

ありがとう

アオイ

じゃあヤモリが来るまで休むよ

アオイ

、、、( ˘༥˘ )スヤァ

金木

(寝るのはや!?)

金木

(すごいな、アオイ、、、)

金木

(あんていくに来た時、妙な気迫はあったけど)

金木

(なんだか、頼れる人だなぁ)

金木

(アオイがいて、良かった)

第5話は以上です!

アオイ

今回もここまで読んでくださり、ありがとうございますm(*_ _)m

アオイ

今回はとても長くなってしまいました、、、

まさかの280タップ、、、

こんな長くてグダグダな話を読んでくれた方々、感謝です

ちょっと5話は思いどうりに書けなかった気がする、、、ごめんなさい

結構急展開になったと思うのですが(多分)

できる限り分かりやすくしたつもりなんです、、、

アオイ

ちょっとややこしいかもしれないです、申し訳ない、、、

第6話は更新遅れます、ごめんなさい

いいねやコメント等いただけたら励みとなるので是非お願いしますm(_ _)m

アオイ

お願いしますー!

アオイ

では、また次回会いましょう!

バイ(*´︶`*)ノバイ

喰種女子が梵天にいる話

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550

コメント

8

ユーザー

ヤッベ金木くん登場してる 最高かよ( ˙-˙ )

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