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美雪
りょーへー
りょーへー
美雪
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りょーへー
美雪
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りょーへー
美雪
美雪
美雪
美雪
美雪
美雪
りょーへー
りょーへー
りょーへー
美雪
美雪
美雪
美雪
亮平は2週間前につきあったばかりの彼氏。
ずっと好きだったって、
向こうから告白してくれた。
友達にしか見えないからって、
最初は断ろうと思ってた。
でも、
亮平は私が怖い目にあったとき、いじめられてて泣いているとき、一人でいたくないとき、
いつも私のそばにきて、慰めてくれた。
ストーカーの件も本当は誰にも話す気はなかった。
特に害もないし、
私が我慢すればいいだけの話だったから。
でもやっぱり、
こわいものはこわくて。
遊びに出かけているときもこわかった。
小学校から一緒の友達も気づかなかったのに、
亮平は「大丈夫?気分悪い?」って
私にすぐ気づいてくれた。
だから、友達として好きだけどこういう彼氏が欲しいって、前から思ってた。
亮平はまさに理想で、どうして私なんかが好きなのかわからない。
でも、付き合っていく内にだんだん好きになっていく亮平に、
最初は好きじゃなかったって言っても、
今好きでいてくれるならそれでいいって、
本当にできた彼氏だよね。
ああ、そういえば、
ストーカーの場所を答えてないや。
まあ、ずっと私の後ろを付けてきてるんだけど。
美雪
美雪
りょーへー
りょーへー
美雪
りょーへー
りょーへー
りょーへー
りょーへー
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美雪
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美雪
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美雪
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美雪
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