これは

私と私の大親友の話です

その大親友の名前は、鈴菜(偽名)です

私たちは、3歳の頃からずっと一緒でした

これは、小学4年生のときの記憶

私と鈴菜は同じクラスでした

鈴菜は何故か担任の先生に目をつけられて、毎日呼び出されて怒られては泣いていました

私も巻き込まれて、少しイライラしてたんです

と言ってしまったんです

今から思えば私は人間として最低だったと思います

それを言ってしまって1週間後

これを言われたときはほんとに焦って、

必死に謝ってばかりでした

これで仲直りしたけど、

まだ問題はありました

遠足の日

鈴菜は来ませんでした

バスも隣で班も一緒で楽しみだったのに、

泣きそうでした

鈴菜に圧をかけ続けていた担任となんて話したくありませんでした

あとから知ったことなのですが

鈴菜はバスで吐いてしまうのではないかと心配していたそうです

吐き気止めの薬も飲んだそうですが、行こうと思っても足が動かなかったと聞きました

次の日

鈴菜の顎や頬は青く腫れていました

きっと、鈴菜のお母さんも精神的に疲れていたんだと思います

さすがに担任も心配していました

でもこのことについては解決したので気にしないでください 鈴菜のお母さんも、今は元気でニコニコしています

1月

鈴菜は保健室登校になりました

鈴菜以外にも、5人ぐらいクラスにこなくなりました

その理由はみんな、担任です

小6の頃、鈴菜はこう話していました

私と鈴菜の話はほんとはもっとありますが、今回はこれくらいにしておきます

ちなみに私と鈴菜は今も仲良しですよ♪

最後まで読んでくれてありがとうございますm(*_ _)m