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幸せな少女

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11

私が変われた理由

♥

20

2021年10月16日

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遺体安置所だと思て下さい

紗釉

樹!

紗釉……

紗釉

何その傷!

…帰ってきた……

紗釉

紗釉

百合香……

紗釉

いや…嫌よ…泣

突然の大切な人のタヒで 心が追いつけなかった

でも1番辛いのはその場に 居たであろう 樹

だから私は樹を慰める事しか出来なかった

突然だが 峰田姉弟は祖父祖母に育てられており だが、百合香が亡くなった後 その祖父母も急死したと 連絡が来た

そのため数週間経った今、紗釉の家で お世話になっている

紗釉

ねえ、

どうしたの?

紗釉

帰ってきた……って誰が帰ってきたの?

……

に…ん

紗釉

え?

あの…3人…

あの3人 と言われて私は絶望した

紗釉

は…ぁ……

私も百合香が亡くなった当日

百合香達に会って 居たのだ

紗釉

♪♪

神戸

おひさー

紗釉

!?

紗釉

アンタは……

神戸

ふふふふ

神戸

とりあえず

神戸

タヒね♡

ビリリリッ

紗釉

ア゙ア゙ア゙ア゙ッ

その後はよく分からない所に 移送されて沢山殴られた

紗釉

私がもっと…強かったら……

紗釉

ごめん…百合香…樹……

謝るなよ…

紗釉は……悪くない……

もっと…強くならなきゃ……

紗釉

私が…大切なものを守る!

そうして私は鍛錬をした

1日も欠かさず

死んだ祖父の

木刀を振った

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20

コメント

2

ユーザー

「死んだ祖父の木刀を降った」って言う表現好きっす… あの3バカしつこすぎるヤクザ50人ぐらい連れてって○したい

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