ある冬 とても寒い日だった

　俺は捨てられた。

それを‥‥

貴方が拾ってくれた。

家（ないこの）

綺麗であったかい

この日がいつまでも続くと思った

ある日

俺とないこは散歩していた （この世界は兎も散歩するよ？）

ﾄﾞﾝｯ

俺はうっかり車に引かれて ○んでしまった

ここは何処だ？

その瞬間俺は意識を失った

ｼﾞﾘﾘﾘ！

目を開けると 誰かの部屋にいた

ないこが居た。 嬉しい嬉しい！

え？紙様何やってるねん‥

必死だった 早く恩返しをしたかった。

　エ？何言ってるんだ俺！？ とっさに出た言葉それ！？

あ，ヤバいかも

あ‥oh‥‥頑張るしかないか

ないこは俺が○ぬ前に よくつけていた 首輪?を持って外に出た

もちろん 掃除は初めてだったので 逆に汚してしまった（?）

ないこは視点

　え？焦げ臭い

不器用だなぁ ‥初兎はあの飼ってた兎に似ている 何かが初兎に似ている

　ありえないって分かってるのに 少し期待している俺

馬鹿だなぁ俺は

初兎視点 全然役に立ってない！

久しぶりのお散歩だぁー！ （久しぶり‥なのか？） 懐かしい‥（？） 俺はとても嬉しかった

お買い物終わって帰ってる時

車が突っ込んでくる （この町事故多いな‥） また‥引かれる？

恩返しも出来ず　すぐに？

嫌だ！

ﾄﾞﾝｯ！ （なんか車パターン多くね？）

大好きだよ

そっか‥俺に会えたことが

ｽｯ（消えた）

俺も好きだよ

大好きな君は息を引き取った

数ヶ月後

そこにはピンク色の兎がいた ダンボールに入れられて 「拾って下さい」って書いてある

大事に育てるよ

次回　すれ違いの恋です！

後コレ上手くかけたから‥