TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)

みなさんどうも。 毎度おなじみ○○です。

私、心境が分からなくなってしまいました、、、

本気で好きって言われて。 ちょっと怒られただけで本人の所へ行って傷ついてまで私のことを庇ってくれた。

そんなショッピくんの事が 好きかもしれないとか思った矢先に…

ロボロに大好きって(耳元で)言われて抱きしめられたんです、、、

○○

(訳わかんねぇよおおお!!)

○○

(何、みんな愛すって言うてきたよね!?殺しに来てる!?え??)

とりあえず誰にどんな心境か分からなくなってしまったのでした、、、

○○

(きょ、今日仕事じゃなくてよかった、、、こんなんで行けないわ、、、)

ゾム

○○!おはよ!

○○

ん…あぁ、ゾムおはよ~

ゾム

なんか、、、げっそりしてない?

○○

え??

ゾム

疲れてるんちゃう?それとも風邪か??

○○

ぞ…ゾムぅ~!!!

ゾム

!?ちょ、どした//

○○

………ってことがあってね。どうゆう心境か分からないんっすよ、、、

ゾム

ほーん……

ゾム

(え??それ俺に言う?え??あ、そーや)

ゾム

じゃあさ?

○○

うん、

ゾム

俺にしたらええやん。

○○

………え?

ゾム

だから!その2人のどっちかって決めるんじゃなくて俺にしたらええやんって話。

○○

ええええ!?!?

ゾム

ちょ、声でかい!!

ゾム

そんな…俺、○○の眼中に無いか?

○○

!………そうゆう訳じゃなくて

照れてるんだよ……

ゾム

だ、だめかな?

○○

か、考えさせて!!

ゾム

うん、急いでとは言わないから!

コネシマ

おー、○○!今日は俺が朝ごはん作ったんやで~

○○

まじかぁ!

シッマは友達感覚で話せるんだよなぁ、、、

コネシマ

割と美味いで?(。・ω´・。)ドヤッ

○○

………ほんとだ!美味しい、、、さすがシッマ!!

コネシマ

ありがとーな!自信作~

トントン

お前何自慢してんねん…○○来る前めちゃくちゃ調べながら作っとったやんけ

○○

え、そーなの?

コネシマ

いらんこと言うなぁぁぁ!

コネシマ

見せ場なくなるやん!!

トントン

すんませーーんw

○○

でも美味しいから大丈夫だよ😂

コネシマ

そーならよかったわ~

ショッピ

おはようございます!

○○

あ、ショッピくん!おはよ~

ショッピ

今日も○○さんめちゃくちゃ可愛い……

○○

え//

ショッピ

あ、すんません!つい本音が、、、

ロボロ

……そうゆう所やでショッピくん…

ショッピ

あ、ロボロさん(めちゃくちゃ冷たい視線)

ロボロ

だからねこかぶ…

ショッピ

それ以上言ったらこ○しますよ?

ロボロ

ふぁ、ふぁい……

○○

暇だしあつ森でもやろっと!

ショッピ

○○さん…いますかっ?

○○

おるよー!どぞー

ショッピ

ありがとうございます!って…何してるんですか?

○○

あー。あつ森!

ショッピ

え、やってるんですか!?俺も始めたんです、、、

○○

そーなの!?私ちゃんと予約して買ったんだ~

ショッピ

そうなんですね!!あの、一緒にやりません?

○○

いいよー!!!

○○

やばいリュウグウノツカイ釣れた!!

ショッピ

え、すご…俺、今まで1番良くてマグロっすよ?さすが○○さん!!

○○

へへっ🥰

ショッピ

あ、この服おそろいしませんか…?///

○○

え、うん…//

ショッピ

俺払います!!!

○○

え、いいの?

ショッピ

はい!!言い出したの俺ですし、

○○

ありがとう~✨

ショッピ

待って、○○さん似合いすぎますよ、、、

○○

え、そう?ショッピくんもめちゃくちゃ似合っとるよ!!?

ショッピ

へへ…嬉しい//

○○

かわい…

ショッピ

え、///

○○

うぁぁなんでも!!なんでもないですよぉあっはっは…

ショッピ

そう…ですか?

○○

なんでちょっと悲しそうなん…

ショッピ

いや、嬉しかったんで…

○○

あ、そう?じゃあなんでもなくない!!かわい!!

ショッピ

……ありがとうございます!//

ショッピ

(○○さん…その言葉にその笑顔は反則っすよ……)

○○

写真めちゃくちゃ映える!!!すごいって!!!

ショッピ

ほんとだ、可愛く撮れてる!!

○○

(その顔、案外好きかも_…)

ショッピ

も、もうこんな時間!?

○○

ほんとだ!!!

ショッピ

俺そろそろ部屋戻って編集しないと怒られる…

○○

やばいじゃん!!急ぎなよ!!

ショッピ

もっと…○○さんといたかったんですけどね、

ゾム

(あれ、○○の部屋からショッピくんの声聞こえる……)

○○

私も、だよ

ショッピ

え!?

ゾム

(!?マジで!?)

○○

ご、ごめん!

ショッピ

なにが…ですか?

○○

え、

ショッピ

俺、前言いましたよね?本気で好きって。

○○

う、うん…//

ショッピ

本気で好きな人がそんなこと言われて嬉しくないはずないじゃないですか。

○○

そう、かな

ショッピ

そうです!!だから、謝らんといてください…

○○

う、うん//

ゾム

(両思いかよ…きっつ…)

ショッピ

では!

○○

うん!

ゾム

(あ、やっべ)(瞬足ダッシュ)

ショッピ

あれ、誰かいた…?そんなわけないか。

ゾム

ロボロ?

ロボロ

なんやゾム…

ゾム

………って○○が。

ロボロ

え……

やっぱりロボロ、悲しそうな顔してる

ゾム

好き、なのかな、ショッピくんのこと。

ロボロ

……俺、ショッピくんみたいなイケメンに勝てる気しねーわ。

ゾム

…!

ロボロ

諦めよっかなぁ…

ゾム

ろ、、、ロボロは!!

ロボロ

びっくりしたなぁ!!!

ゾム

本気で○○のこと好きなん?

ロボロ

そうに…決まってるけど…

ゾム

そんなら諦めちゃいけへん。

ロボロ

え、

ゾム

本気で好きなら諦めきれへんやろ?それに年下に取られるって考えたら。

ロボロ

諦めきれへんわそんなん…

ゾム

……頑張れよ。

ロボロ

ゾムは__…

ゾム

俺はもうこうさーん。みんなほど好きって訳では無いしさ!ロボロの恋応援するわ!

ロボロ

ええんか…?

ゾム

おん!ええよ!

ロボロ

あ、ありがと……(半泣き)

ゾム

泣くなよ~w

「本当は完全には諦めきれてないけどな」

そのころ

トントン

お前誤字あるぞおい!!

コネシマ

ええ、まじぃ?

トントン

やり直し!!!

コネシマ

はーい…

ショッピくんが横で静かに編集しながら コネシマがトントンから編集の 熱血指導を受けているのでした。

彼らと過ごす日々。(完結済み)

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

570

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store