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『図書館の主人公』
図書館にいた男の子に声をかけた
図書館で司書っぽい男の人に声をかけられた
僕の/俺の
好きな本の主人公に似てるな…
俺はよく図書館に来て本を借りにくる
今日は友達のシャケことシャークんと一緒にきている
きんとき
シャークん
きんとき
シャークん
きんとき
シャークん
きんとき
シャークん
きんとき
シャークん
俺は文庫本のコーナーに行き本を取って開く
あまり興味のない本でも興味が持てるのは彼がオススメしてくれたからだろう
俺が本を借りにくるのは少し違う意味もある
?
?
聞こえてきた2つの声、図書館に来るとよく聞く声
俺は文庫本から目線をずらす
少し遠くからこっちに向かってくる人影は
1人はパンダっぽいパーカーを制服の上から羽織り片目を隠している人
もう1人は身長が高くて髪があちこちに飛んでいて俺と同じ
蒼い瞳を持っている人
シャークん
シャケが俺の持っていた本を覗き込む
きんとき
シャークん
シャケも俺がみていた方を見て口を閉じる
その人たちは俺らをみて小さい声で何か話しているようだった
?
?
?
?
?
?
?
?
?
2人の男の人たちは俺らに向かって歩いてきて言った
?
きんとき
俺に話しかけてきた俺と同じ青い目の人は言った
?
?
本の感想か…
俺が勧めてもらったのは少し厚めの恋愛ものの本
本をあまり読まない俺でも知っている題名だった
普通に面白いと言うか…
きんとき
?
嬉しそうにしていて俺も少し笑みが溢れる
?
きんとき
?
きんとき
?
?
Broooock
?
Broooock
Broooock
?
Nakamu
Broooock
Nakamu
他司書
Nakamu
Broooock
Nakamu
シャークん
きんとき
Broooock
名前を呼ばれて嬉しいのか…?
満面の笑みでこちらを向いたぶるっくさんとNakamuさんに シャケを紹介することにした
きんとき
きんとき
シャークん
Nakamu
シャークん
Nakamu
シャークん
きんとき
シャケを助太刀するようにいうとシャケは何回も頷いた
Nakamu
Broooock
Broooock
Nakamu
Broooock
俺の方を見てそう求めてくるので
きんとき
そう言った、ちょっとした意地悪のつもりで
Broooock
Nakamu
Broooock
きんとき
Broooock
Nakamu
塩じゃないと思うんだけど…
シャークん
Broooock
シャケにそう言うとシャケも少し考えてから
シャークん
Nakamu
きんとき
Broooock
他司書
?
Broooock
Nakamu
Broooock
きんとき
Broooock
Broooock
Nakamu
Broooock
Broooock
きんとき
『可愛いもんw』
きんとき
きんとき
Broooock
Nakamu
笑いを堪えてるのか震えた声でNakamuが聞いた
Broooock
Broooock
ぶるっくに顎をクイっとされ目が合う
Broooock
きんとき
俺は多分、耳まで真っ赤で
綺麗な顔と俺と同じ蒼い瞳
くせっ毛の髪は茶色でふわふわとしていて
彼の顔は俺の好みの顔で、声も落ち着く声
全部が揃ってて
Broooock
そう言った彼も耳は紅く染まっていて
俺の顔から手を離す
Nakamu
シャークん
Nakamu
2人はそんな会話をして俺らを残して行ってしまう
…
きんとき
Broooock
きんとき
Broooock
彼は驚いたように目を開きニコッと笑って
Broooock
そう言って俺の頭を撫でてきた
Broooock
Broooock
連絡先を交換して俺はまだ彼の手が俺の頭にあることに気づく
きんとき
Broooock
甘い声で言ってきて少し気を許してしまうのは
多分
俺の一目惚れの相手だからであろう
絶対言わないけど
Broooock
きんとき
Broooock
きんとき
そう言われて何を?と返す前にスマホにメッセージが届く
Broooock
きんとき
Broooock
きんとき
Broooock
きんとき
ていうかなんで目の前にいるのにL◯NEで会話してるんだ?
Broooock
きんとき
きんとき
目の前にいるぶるっくに声をかけるとはにかむような笑みで
Broooock
Broooock
話しかけるため…に?
きんとき
Broooock
きんとき
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
本を取り出して俺に渡す
Broooock
Broooock
別に…読まなくても返事くらい…
Broooock
きんとき
…
きんとき
Broooock
別に待ってもらわなくてもいいし
きんとき
静かな図書館に小さなリップ音
俺はぶるっくを引き寄せて頬にキスをする
きんとき
眠たそうな彼の瞳が大きく開かれると
彼は俺に微笑んだ
Broooock
Broooock
彼が俺に近づいて彼の匂いが近くなる
Broooock
口にされ、俺の中の熱が込み上げてくる
Broooock
開いた本を口元で隠して彼は笑った
その彼の耳も赤く染まってるのが少し見えた
彼の好きな本は俺も好きだった本。
内容も全部知っていて
彼をこの本のもう1人の主人公に重ねていた
俺の主人公は彼で、彼の主人公は俺なんだ
図書館で出会った俺らは
図書館の主人公
かもしれない
wwwボツ確
『図書館の主人公』どうだったでしょうか
最初はねー『図書館ではお静かに』だったんだ
書いてるうちに変えちゃうんだよね
これ妹の目の前で書いてるんですけど〜
あ、僕3人兄弟な訳で
兄 僕 妹
っていう‥雑談はいらないですねぇw
はい、🐼🦈にするはずが…📕🎤になってしまった 媚薬企画で書いてるからいっかぁってw
次誰にしよ…
👓🐼とか?リクありゃ書くけど多分こないんだよなぁ
はい、リクくれたら嬉しいけど まずは見てくれてありがとうございました
♡企画も随時書いていくのでそちらも是非