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友人女
玲菜、私やっぱり彼の事諦めきれなかったの…ごめんね
1回目
友人男
玲菜ごめん俺こいつと付き合う事になったから
2回目
友人男
わりぃ玲菜
3回目
友人女
玲菜ごめん！
4回目
5回目
6回目…
今までどのくらい裏切られてきたんだろう
そんなの数えきれないほどに決まってる
私はもう誰も信じることが出来なくなった
そして今日も私は1人．．．
キーンコーンカーンコーン
てんてー
はーい今日はここまで、では解散
ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ
友人女
でさ〜
友人女
マジ！ウケるw
友人男
ホントなんだってw
友人男
何だよそれw
うるさい…
そう思っていたら誰かが私にぶつかってきた
友人女
わっ
玲菜
．．．
友人女
謝りなよﾋｿﾋｿ
友人女
ご、ごめんね
玲菜
．．．
友人女
もぉやだあんた何やってんのw
友人女
だって〜w
友人女
てか相変わらず無口だよね〜
友人女
それ思ったw
何とでも言えばいい…私には関係ないから
明日世界が終わればいいのに…
私はそんな事を思いながら家に帰った
玲菜
ただいま…
ｼｰﾝ
相変わらずの静かさだ
まぁこれは当たり前の事だなぜなら…
私には親がいないからだ
小さい頃に亡くなったから親の顔なんて覚えていない…
私はご飯も食べずにお風呂に入って気付いた時には眠っていた
次の日…Next➥
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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