って、なると、 私が前好きだった人は うりさん、、ってこと、?!
えと
私はのあさんの方を見た。
、、うりさんとのあさんが 二人でいる。
たくさん笑って、。
うりさんは本当に のあさんだと信じているのだろうか。
今すぐうりさんに手を伸ばし、 私だよ。と伝えたい。
無理な願いだけど、。
ッ、好きだから。
私はまだ、好きだから。
ううん、大好きだから。
入学初日は、うりさんだと 気づきもしなかった。
私たちがぶつかって、 同じクラスで、仲良くなれたのは 運命だと思う。
そう思っているのは 私だけなんだと思うけど。
えと
そう呟き、私は 涙がじわじわと溢れてくる。
えと
私の好きな人は"勘違い"している。
だから、私からどんどん 離れていき、遠くへと行ってしまう。
きっと、のあさんへと。
えと
私は悔しかった。
私は君「うりさん」を求めて ここへ来たのに。
君は私を求めていなかったね。
君が求めているのは、 のあさんだったのかな。
ッ、私がのあさんに あんなこと言わなければ 今頃私はうりさんに気持ちを 伝えられていた。
教室で泣いたらみんなに 注目されるよね。
とりあえず人気のない所へ行こう。
パンッ...
そう音が鳴った時、 私の手は掴まれていた。
誰だろうと私は振り向く。
そしたら、それは
うりさんだった。
うり
えと
うりさんに手を掴んでもらったのが 嬉しくて、大好きな人に 私の元へ来てくれたのが嬉しくて 涙がたくさん出てくる。
出したくないのに、 出て欲しくないのに感情が 溢れ出てきて涙がたくさん出てきてしまう。
私は人気のない所へ 行って泣きたいのに、うりさんの 手は中々離せない。
、、それどころか私は うりさんの手を握っている。
うり
えと
そう言われたから私は うりさんに着いて行くことにした。
うり
えと
うり
えと
えと
君の優しい声で 涙が溢れ出す。
うり
えと
うりさんの言葉に私は 強く反応する。
昔、?昔ってどういうこと、?
うり
さっきの言葉が不思議で、 中々言葉を発することが出来ない。
今すぐうりさんを止めて、 さっきの言葉の意味を聞きたい。
でも、昔からっていっても 子供の頃、たまたま会ったのかも 知れないしー、?
いやいや、違う。 うりさんの勘違いだよ!!
私は前から涙脆いけど、。
そんな人、どこにだって居るもん!
、、勘違いじゃなければいいけどね。
コメント
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うりりん気づいたか! 女の子への接し方とか、イケメンすぎてやべぇ(?) はよくっ付け(( 殴
うりりりりぃぃぃ優しい惚れたわ…けどこの小説作ったみぃ子さんにも惚れたわ
うりりいいいいぃぃぃん!!貴方優しすぎるのよっ!!!少し、気づいてきた...。続き楽しみー!!