TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

こんちゃ〜

あーねで〜す

起きてる人〜

寝れねぇんだっぺよぉ〜

つまらないんだっぺよぉ〜

ストーリー書くっぺよぉ〜

「ねぇ、」 「ねぇ、莉犬まだ起きてる?」 俺からから背を向ける状態で寝ている莉犬 「……………(クル」 そう莉犬に問うと少し経ってからゆっくりとこっちへ向き瞼を開けた 「やっぱり起きてた」 「…なんで、?」 「んー…彼氏の勘かな」 「えへへ、なにそれw」 「クス)…」 「もっとこっちおいで」 「え、…」 「ほら、」 「…」 「大丈夫だよ」 「お前が大丈夫って言う時は大体大丈夫じゃないから」 「早くおいで?」 「…、」 莉犬くんがさとみくんに近づく 「ぎゅ〜(耳元で呟く)」 「ん、」 「なに、感じてんの?w」 「んなっ、違うわばぁか…」 「んもぉ、かぁいい♡」 「〜…ッ///うっさい…」 「あはは、…」 「最近はやっと寝れるようになったのにまた寝れなくなっちゃったね、」 「…ん、」 「何かあった?」 莉犬は俺の胸元に顔を押し付け 首を横に振った 「…そっか、莉犬が寝れるまでこうしててやるからな」 「(コク)」 莉犬は俺の背中に手を回すとぎゅっと握りしめた 「なに、かぁいいね」 「…少しだけこうさせて」 「少しだけ?俺はずっとこうしてたいけどなぁ」 「………………俺もだし…(ボソ)」 「ん?」 「なんでも」 嘘。本当は聞こえてたよ でもこんな可愛い莉犬を見たら意地悪したくなっちゃうじゃん? 「莉犬耳真っ赤だよ?」 「もしかして照れてる?(イケヴォ&耳元)」 「っ…意地悪すんなっ…//」 「クス(ごめんごめんつい」 「莉犬が可愛くて」 「っ…/////」 「さ、もぅ、寝よっか」 「お前のせいで寝れねぇわ//」 「………」 「ねぇ、」 「ん?」 「ちゅー…して?」 ………………………は、? え、 ちょ、 え? え、めっちゃ可愛い え、めっちゃ可愛い!!!!! やばい 死ぬ どうしよう すぅーーーーーーっ… 一旦落ち着こう よし、 「なに、して欲ちいの?」 「む、ダメなの…?(上目遣い&カワヴォ)」 うーーーん。 君はさとちゃんを殺す気なのかなぁ? うーーーん。 「全然、はい」 チュ 「ん、…ふ、ぁ…♡」 まあ、一回で終わるわけがなく何回かしたわけだけども めっちゃ可愛い 「可愛い」 「…さとちゃんはカッコいい」 「………」 ヤベェ…… 今ものすごく 抱きたい 犯し潰したい ヤヴァイ でも今は莉犬を寝かせてやりたい 我慢しろさとみ 俺はやれる 「よいしょ、そろそろ寝よっか」 「ん、」 「あ、ここに耳あててみな」 「???」 莉犬は俺の言われるがままに耳を当てる 多分心音が聴こえるはず 「ドクドク言ってる」 「ちょっとは落ち着くと思って」 「、ありがとう」 「じゃあ、莉犬が寝るまで背中トントンしてあげる」 「すぅー…すぅー…」 「寝た…?かな」 「おやすみ、莉犬」 俺は目尻に一つキスをして自分も眠りに落ちた

~ end ~

この作品はいかがでしたか?

606

コメント

7

ユーザー

ブクマ失礼します

ユーザー

ブクマ、フォロー失礼します!

ユーザー

ブクマ失礼します!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚