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○○
…
○○
あ、マイキー…
○○
おはよう…
マイキー
…(無視
○○
ッだよね、(ﾎﾞｿｯ
××
マイキーくぅーん♡
××
おはよぉ♡
マイキー
××おはよ
××
あ!そういえば!
マイキー
どうした?
××
昨日も○○ちゃんにね
××
イジメられたの(泣
マイキー
○○!!お前なぁ!!
○○
え、私知らない…
××
嘘つかないでよォ♡
○○
…
××
痛かったんだからね!!
マイキー
○○、謝れよ
○○
…
千冬
あ、皆さんおはようございます。
千冬
どうしたんすか?
マイキー
あ、千冬!○○がまた××のこと
虐めたってよ
○○
ッ!!
千冬
え、○○さん…
千冬
流石にそれは謝った方が、
○○
(うるさい…
××
謝ってよぉ♡
○○
(うるさい、
マイキー
○○!謝れよ!!
○○
うるさい…ﾎﾞｿｯ
マイキー
あ?
××
はっきり喋りなよォ♡
××
聞こえないじゃぁん♡
○○
うるさい!!!!
マイキー
ﾋﾞｸｯ
××
ﾋﾞｸｯ
千冬
ﾋﾞｸｯ
○○
あ、ごめn
××
うえぇん♡(泣
××
怖いよぉ♡(泣
マイキー
○○!!いきなり何だよ!
千冬
○○さん見呆れたっす、
○○
(もういっその事、
○○
ﾀﾋのうかな…ﾎﾞｿｯ
千冬
…?
三ツ矢とドラケン登場
三ツ矢
何してんだ?
ドラケン
さっきでけぇ声聞こえたけどよ
ドラケン
どうした?
マイキー
あ、けんちん、三ツ矢
××
○○ちゃんがぁ♡
××
虐めてきたのぉ♡(泣
××
しかもさっきいきなり大きな声だしてぇ
××
××ぅ怖かったぁ(泣
三ツ矢
あ?○○がそんなんするわけねぇじゃん
ドラケン
だよなぁ
○○
(どうして私なんかの味方に…
××
え、信じてくれないのぉ?
マイキー
千冬はさっきから黙ってるけど
マイキー
なんか言ったらどうだ?
千冬
…
千冬
俺もやっぱり○○さんの方に行きます…
マイキー
は?
マイキー
なんでいじめっ子の方に行くんだよ
××
そぉだよぉ♡
○○
別に××の方に行きなよ
○○
向こうの方がいいんでしょ?
○○
ドラケンも三ツ矢も
○○
向こうの方が安心だからさ…
○○
私虐めてるから、
○○
(こんな事言いたいんじゃない、
ドラケン
本人が虐めっ子って言うなら…
○○
(そういう事じゃない…
三ツ矢
自覚があるんだったら謝れよな
三ツ矢
そして虐めなんてやめろ
○○
(違う…なんで自分に嘘つくんだろ…
千冬
…○○さん俺は○○さんの
味方っすから!安心して下さい!
○○
ッ!
○○
(その…言葉が、聞きたかったんだ…
○○
(そうだ私は助けを、求めてたんだ…
マイキー
なんで虐めっ子の方に行くんだよ!!
三ツ矢
…千冬、
××
○○ちゃんと一緒に居ても楽しくないし
××
こっち来てよぉ♡
××
千冬くん♡
千冬
忘れたんすかあの日の事
マイキー
あ?
三ツ矢
あの日…?
ドラケン
なんだ?
××
…?
○○
(覚えてくれてたんだ…
○○
今から忘れては行けない
○○
ことを決めよぉ!
マイキー
なんだそれ?
千冬
いいんじゃないすか?
三ツ矢
面白そーだな
ドラケン
内容によったら忘れそうだ
○○
忘れたらダメだからね!
ドラケン
はいはい
○○
その1!
○○
ぜぇーーたいに女の子には手を出さない
マイキー
そーだな
三ツ矢
おー○○のくせにいい事いうじゃん
ドラケン
Www
千冬
そうっすねwww
○○
もぉ!(怒
ドラケン
ごめんってw
○○
そしてその2!
○○
○○達はずぅっと一緒に居る事!
マイキー
おぉ!いいじゃんそれ!
千冬
そうっすね!
三ツ矢
決まりだな
ドラケン
おぅ
マイキー
それは…
三ツ矢
まだ一応覚えてるけど…でもさ、
三ツ矢
それを最初に破ったのは○○だろ?
ドラケン
そーだよなぁ
××
(何それ、知らない…
千冬
○○さんは女には手ぇ出さないはず!
千冬
だから、俺は○○さんの味方をします!
○○
千冬…
××
○○は!マイキーくん達と似合ってないのよ!
××
だから引っ込んでろよ!!
マイキー
は?
三ツ矢
××?
ドラケン
今のって、
××
あ、
××
こ、これは違っ
マイキー
××てめぇ騙しやがって…
××
騙さてたあんた達が悪いのよ!!
ドラケン
○○、本当に済まない、
三ツ矢
たった一言でこっち側についてしまって
○○ ××以外 ごめん／すまん!
○○
今更何特にマイキーは…
マイキー
ッ!○○俺騙されてて…
マイキー
本当にごめん!!
○○
いいよ
マイキー
え?許してくれるのか?
○○
うん、
○○
どうでもいいし…
三ツ矢
どういう事だ?
○○
んー?今から分かるよ
○○
多分ね
○○
着いてきて…
マイキー
屋上…?
千冬
どうして屋上なんか…
ドラケン
…(嫌な予感がする…
三ツ矢
…(↑に同じく
○○
出来れば静かに聞いて欲しいな…
マイキー
分かった…
○○
私屋上で靴を脱ぎかけた時に
○○
三つ編みの先客に
三ツ矢
○○も三つ編みだな、
○○
声を掛けてしまった
○○
「ねぇ、やめなよ。」
マイキー
…
○○
口を着いてでただけ
○○
本当はどうでも良かった
○○
先をこされるのが
千冬
…？
○○
何となく
○○
癪だった
○○
三つ編みの子は語る
○○
どっかで聞いたような事
○○
「運命の仲間だった」
ドラケン
運命の仲間…？
○○
「どうしても愛されたかった」
○○
ふざけんな！！
○○
そんな事くらいで
○○
私の先を越そうだなんて
○○
欲しい物が手に入らないなんて
○○
奪われた事すら無いくせに…
○○
「話したら楽になった」って
○○
三つ編みの子は消えってた…
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