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〇〇side -夢の中-

『ここ、どこ』

暗い奥深い水の中

上も下も分からない

右も左も

すると大きい何かがこちらへとんできた

咄嗟に目をつぶって

何か当たった感覚はなく

そっと目を開ければ

水の上に立っている私

『え?』

水の上を歩いて進むと

7つの像

『これって』

あの7人と同じ顔してる

黒い羽が生えている

『…悪魔っ』

1ミリたりとも動かない

当たり前か、像だから

『なんで私こんなとこにいるの』

【悪魔の掟を教えるためさ】

『…っ!』

『誰…っ!』

【悪魔の王だ】

『…』

【あいつが教えるのが遅いせいで私が教えることになったんだ】

『なんで………あっ』

【そうだ、お前が契約をむすだからだ】

『完全に結べたって事ですか』

【あぁ】

【今から言うことを守らなければ】

【お前は死ぬこととなる】

『分かりました』

【1つ、お前は私からは逃げることは出来ない】

【逃げても必ず捕まる】

【逃げるのはいいんだがある一線を超えてしまうと死刑になる】

【あんまり逃げることを考えない事だ】

『…はい』

ユンギさんが言ってたのはこういうことか

【2つ、1度契約した悪魔以外の悪魔と契約することは出来ない】

『悪魔ってそんな沢山いるんですか』

【この世には数え切れないほどいるよ】

【〇〇ちゃんは狙われてるから気をつけなさい】

『…はい』

【ユンギとナムジュンにも言っとくわ】

『はい…』

【最後にある1部を除いて恋愛することを禁止するわ】

【詳しく言うと】

【好きになることは自由なの】

【結婚は出来ないの】

【この3つを注意して】

『分かりました』

【これで終わりよ、またいつか会いましょう】

『あ、まっ!』

〇〇 side -夢の中- end

next__高評価で続き書きます

最近伸びないからぴえん

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コメント

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ユーザー

わああ やっぱりおはなしすきだあ

ユーザー

さいこすぎ

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