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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

凛(苗字はない)

個性『水』

水を出したり形作ったり凍らせたりできる

黒髪に黒目だけど染めてる

16歳

全体画はこんな感じ⬇

それでは本来へどーぞ

……、こちらコードネーム赤薔薇

ターゲットを視認

こちら本部、そのまま任務を告げよ

了解

物心が着く頃から、人殺しをしていた。

親は死んでいて、頼れるところもなかった私は、それでしか生きる術がなかった

人を殺し、死体を漁り、金目のものを取っては殺しの繰り返しだった

11歳のある日、知らない大人が家にやってきた

11歳の凛 誰

知らない大人 君だね、人殺しをしている幼女というのは

11歳の凛 違う

知らない大人 いいやそのはずだ

知らない大人 私の友人の情報は確かだからね

知らない大人 君の殺しのスキルは中々に見事だ

知らない大人 どうだい、1つ提案があるのだが

そう言って大人は胡散臭い笑顔のままこう言った

『私専属の人殺しになるのはどうだい』

……と

今の生活と変わらず、ただ指定された奴を殺すだけだと告げられた

金目のものはそのまま取ってもらって構わない、なんならプラスして給料も渡す

提示された条件は悪くない。そう判断し、未だに招待を知らないやつ専属の殺し屋になってからもう

5年も過ぎた

……グッ(銃に掛けた手を強くする)

………………、

パァン!(引き金を引く)

任務完了、死体を確認。完全に息絶えています

了解、よくやった

……帰ろ

いつも夢を見る

両親との暖かい、存在しないはずの記憶

幼い凛

おかあさんおとうさんみて!りんね、もうこんなにこせい使えるよ!

凄いじゃないか凛!

父さんたちの自慢だな!

ほらほら2人とも。そんなに水に濡れると風邪をひきますよ

ほら、おいで

……朝か

ご飯、買いに行こ

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こんにちわヒロアカのなりきりしませんか?

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