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ソンフン
あ、○○ちゃん
ソンフン
今日は遅かったねㅎㅎ
○○
오빠が起こしてくれなくてさㅎㅎ
ソンフン
오빠??
ソンフン
오빠がいるの?
○○
うん!
○○
今日は何故か起こしてくれなくってこんなこと1回もなかったのに
ソンフン
うーん....
○○
実はシスコンでさㅎㅎ
○○
引くよねㅎㅎ
ソンフン
ううん全然
ソンフン
○○ちゃんの오빠がシスコンになるのも無理ないよㅎㅎ
○○
え?なんで??
ソンフン
それは本人に聞いてみな
ソンフン
きっと俺が思ってることと同じだから
○○
そ、そっか
ジェイク
(また俺の○○と......!!)
ソンフン
じゃ、またね!
○○
うん!
○○
(오빠に聞くっていっても今は...)
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○○
(今日はさすがにまだ帰ってないよね)
ジェイク
....
○○
お、오빠ただいま
○○
(え、なんでこんな早いの??早退してる?)
○○
た、ただいまって
ジェイク
なに
○○
な、何をそんな怒ってるの?
○○
言ってくれないとわかんないよ
ジェイク
なんもないって
ジェイク
構うな
○○
構うなって....
○○
あれだけ甘々だったのに
○○
急にこんな態度とられて....
○○
心配なんだよ....
ジェイク
放っておいて
ジェイク
お願いだから
○○
(おかしいよ....)
次の日もその次の日も오빠はずっとあの調子
何があったか聞いても何も答えない
○○には分からない、放っておいて、構うなの一点張りだった
ある日
○○
(ずっとこのままなのかな...)
○○
(何言ってもいつもの言葉が帰ってくる...)
○○
(どうしたら...)
B
おっ邪魔しまーす
C
めっちゃきれー
ジェイク
はやく上がってㅎㅎ
○○
(こ、これって学校の友達だよね?!)
○○
(で、でも男の人だし...大丈夫だよね?でも言うかもしれない....)
B
なんかいいにおーい
ジェイク
気持ち悪い...
B
なんでだよっ!
B
綺麗にしてるじゃ....
B
ま、まま○○ちゃん?!
ジェイク
俺の妹
ジェイク
誰にも言わないでね??
ジェイク
○○が嫌がってるから
B
は、はいっ!
C
ま、○○ちゃんですよね
C
俺ジェイクの親友ですっ!どうも!
ジェイク
(いつ親友になったんだよ....)
○○
ど、どうも
B
かっわいいいいいいいいい
C
やべめっちゃかわいいっすね
B
あ、あの連絡教えてもらえないですか?!
ジェイク
それはダメっ
○○
いいですよっ
B
ほ、本当ですか?!
C
お、俺も!
○○
はいもちろんですっ
○○
ゆっくりしてってくださいねっ
C
は、はい!!
B
はぁかわいい...
○○
(急に連れてくるとか頭おかしいんじゃないの?!)
○○
(前もって言ってくれれば....今そんな関係じゃないんだった...)
○○
(遊びに行こうかな)
プルルルルルルル
○○
誰だろ
ソンフン
もしもし
ソンフン
○○ちゃん!
○○
そ、ソンフンくん?!
○○
もしもし
○○
ど、どうしたの?
ソンフン
今から出かけない?
○○
え?ほ、ほんとに?!
○○
私も今遊びに行こうと思ってたの!
ソンフン
それなら良かった!
ソンフン
□駅前で待ってるね
○○
うん!すぐ行く!
○○
(こんな偶然ある!?)