律
亜門イヤホン貸ちてぇ〜
亜門
あーほい
律
ありゃとー
律
〜♪
亜門
そういや俺前スケボーならっててん
琥珀
へ〜スケボーできるんですか?
亜門
まぁ少しはね
望
俺もスケボーしてみた〜い
悶
今度皆でやりましょうよ!
亜門
おーええやん〜
望
律スケボーしいひん?
律
〜♪
亜門
これイヤホンしてるから聞こえてないっぽいよ
望
ってことはどんだけ悪口言っても聞こえへんってことやんな?
亜門
え、ま、まぁうん
琥珀
やーいばーかばーか
望
この小悪魔!隠れサイコ!!
亜門
このショタ野郎め
琥珀
本当料理出来なくて正直引きます
律
〜♪
律
ん?何か言った〜?
望
何も言ってへんでー?
亜門
え、気の所為じゃね?
律
そっか〜
律
あ、もうこれイヤホン返すわ〜
亜門
あ、はーい
律
今度は斬れ味の良いナイフちょうだい
亜門
…いや…うん…今俺持ってないんだわ…
律
あー、大丈夫やって。もう使える事ないからくれてもええやん
亜門
…というと…?
律
そもそも身体ごと使えないようにしてあげるからさ
望
悪口聞こえてたんやね…
琥珀
私律さんにナイフ一生持たせませんわ…
悶
自業自得ですね…