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■ブラインドタッチ危機一髪！■

ﾊﾙ「ちょ、停電長くねぇ？」 ﾗﾝ「え〜まだ２分も経ってないでしょ〜」 ﾊﾙ「いやいやいや！５分は経ってる！」

ﾗﾝ「ハルちゃん怖がりだもんネ♡こういう時間は長く感じるんだよね？」 ﾊﾙ「べっ別に、ちょっとだけビックリしてるだけだし！決してそういうワケじゃねぇし！」

ﾗﾝ「ふーん」 ﾊﾙ「······うそじゃ、ねえし···」

ﾗﾝ「えーい！ホールド〜♡」 　むぎゅっ ﾊﾙ「んわー！」

ﾗﾝ「ほら大人しくぎゅってされとけよ♡」 ﾊﾙ「こんな時になにする、」 ﾗﾝ「だってハルちゃんてば不安なんでしょ？w」

ﾊﾙ「う···、お、お前はどうなんだよ！」

ﾗﾝ「ん〜不安だし〜怖いなぁ〜♡」 ﾊﾙ「うそっぽいなムカつく」

ﾗﾝ「じゃあ怖がりの俺を安心させて···？」 ﾊﾙ「へ？　何っ、ん、っ！？///」

　ちゅ、ちゅむ、くちゅくちゅ···

ﾗﾝ「···ぷは、こんなに暗くても俺ハルちゃんの唇はすぐ探り当てられる」

ﾊﾙ「っはぁ、あ、こここらっ///」 ﾗﾝ「乳首もすぐ探り当てちゃうし♡」 ﾊﾙ「ひぁ！///」

　パッ

ﾊﾙ「あ！復旧した！」 ﾗﾝ「···いいとこだったのに」

ﾊﾙ「あ～～クソ、色々とドキドキしたぁ！終わった終わった良かった良かった、オイいつまでも乳首つまんでんじゃねぇ！///」 ﾗﾝ「あれ、ねぇもう離れちゃうの？」

ﾊﾙ「···でもまあ正直、やっぱ心強かった···かな///　　一緒にいる時で良かったわ///」 ﾗﾝ「しがみつかれちゃう俺としてはハルちゃんがビビりで良かったぁ～♡」

ﾊﾙ「う、うるせぇなツネるぞ！///」 ﾗﾝ「イテテ♡」

ﾘﾝ「······あの〜まだ続く？」 ﾏｨ「どこまで待ってたら終わるんだ？」 ﾊﾙ「あ」

ｶｸ「もう俺らも喋っていいか？」 ﾗﾝ「好きにしゃぺればいいじゃん♡」

ｺｺ「てかさぁ〜あと３分停電だったらサンズさんてば全裸だったのかなぁぁぁ？」 ﾊﾙ「あっ、いや···す、すいません···」

END ２人の世界にじっと聞き耳立てる４人w