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奴隷な俺とご主人様

奴隷な俺とご主人様

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オークション

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2022年04月16日

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生まれた時から平均身長に全然満たなくて ずっと奴隷として生きてきた。

今までは施設にいたけど、つい最近 こんな暗いところに連れてこられた。

ここ…どこ…っ…ポロ

何回叫んでも、泣いても誰もこない。

気がついたらご飯だけが置いてある、 そんな状態。

ひとりぼっちで、辛くて、寂しくて、 怖くて、悲しくて。

そんなある日、

男の人

おい、お前

ビクッ…だれ…っ…?

男の人

お前を今から"オークション"に出品する

おーく、しょん…?

男の人

お前顔だけは良いからな。
買ってくれる人がいるかもしれない。

変な男の人が来て、お風呂に入れられて 無理矢理引っ張られて眩しいところに 連れてかれた。

今までの暗いとことは全然違う、 眩しいところ。

色んな人に見られてる…。

…なに…ここ…っ

一億!!

十億!!!!

みんながよくわからない数字を言っている

俺はこれからどうなっちゃうんだろう、

こわいよ…っ…ポロ

???

五十兆

男の人

五十兆…!!

俺のこと連れ出した男の人が なんか驚いて、また連れてかれたの

またあの真っ暗な部屋。 その部屋に、二人の男の人も来た。

男の人

今日からお世話になる桃様だ。
あいさつしろ。

…ペコ

よろしくなニコッ

すっごく怖かったけど、 でも少しだけ、あったかい。

行こっか

今度はそのあったかい人が 俺を連れ出した。

今度はどこに行くのかな、

奴隷な俺とご主人様

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わぁぁぁぁぁぁすごく良かったでぇぇぇぇぇぇす!

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