私は…もう少しあの家にいようと思う……

え…でも

それに私なら大丈夫！

あの人あんなだけど

私がいないとダメだから

…そっか

うん、

…じゃ私そろそろ帰るね？

う、うん💦

…大丈夫さきっと

ほんとに辛くなって頼ってきた時に助けてあげればいい。

…分かった

ただいま……

（あれ？居ないのかな？？）

…！

あれ？空いてんじゃんｗ

え、、？だ、誰？

''あ''〜？

お前誰だ？？

わ、私はお母さ…

（そうだった…お母さんに私が子供だってことバレないようにしろって言われてたんだった…）

おばさんの帰りを待ってるんです。

ふーん？？

（な、何この人？私の事ジロジロ見て…気持ち悪い…。）

ちょ、何するんですか？！離して！！離してください！！

ちっ……
うるせーなぁ！！
黙ってこっちに来いよ！！

う……。

俺さぁ
お前のおばさんが入れ込んでるホステスバーのホストなんだよねぇ〜
んであの女。相当な額滞納してんの。
まぁ、払ってもらうまでは？俺も離れられねーから仕方なく付き合ってやってんだけどさぁ
正直飽きてたんだよねｗ

…あの…何が言いた……

え、、？

何す……！
んんッ？！んー！んー！！んー！！（口塞がれてる

少し黙っててくんないかなぁ〜？？

お前のおばさんが払わなかった分,お前から払ってもらうんだからさぁ〜ｗ

（こ、怖い…!!私…何されるの…？！）

…！

…ちっ

ただいまー？あっ君〜？来てるの？何して……

ちょ！！ちょっと？！
何してるのよ？！？！？！

おか、お母さ…