どうしよう、
好きって言っちゃった、
松村北斗
田中樹
松村北斗
田中樹
松村北斗
田中樹
田中樹
田中樹
松村北斗
北斗、ちょっと怒ってる、?
田中樹
田中樹
松村北斗
松村北斗
田中樹
松村北斗
松村北斗
松村北斗
田中樹
どうして?
松村北斗
髙地優吾
髙地優吾
松村北斗
松村北斗
髙地優吾
松村北斗
田中樹
確かにきょもは次はこーちだと言ってた
なんで北斗が来たの?
髙地優吾
髙地優吾
田中樹
髙地優吾
髙地優吾
田中樹
髙地優吾
田中樹
髙地優吾
田中樹
田中樹
田中樹
髙地優吾
田中樹
田中樹
髙地優吾
髙地優吾
髙地優吾
田中樹
田中樹
髙地優吾
髙地優吾
髙地優吾
田中樹
髙地優吾
髙地優吾
田中樹
田中樹
髙地優吾
髙地優吾
田中樹
髙地優吾
髙地優吾
田中樹
恥ずかしい、
髙地優吾
髙地優吾
うわぁ、暗
殺し屋
殺し屋
京本大我
殺し屋
京本大我
京本大我
⁉︎
え、
田中樹
髙地優吾
髙地優吾
京本大我
髙地優吾
田中樹
京本大我
樹も見てると知ったきょもは 耳が少し赤くなっていた
髙地優吾
京本大我
髙地優吾
田中樹
髙地優吾
髙地優吾
田中樹
髙地優吾
田中樹
田中樹
髙地優吾
髙地優吾
田中樹
田中樹
髙地優吾
髙地優吾
田中樹
田中樹
田中樹
田中樹
田中樹
髙地優吾
髙地優吾
田中樹
髙地優吾
髙地優吾
田中樹
髙地優吾
髙地優吾
髙地優吾
田中樹
目を瞑るか、
田中樹
田中樹
京本大我
田中樹
京本大我
あはははは!
田中樹
田中樹
なんだ、夢かよ、
松村北斗
田中樹
田中樹
松村北斗
田中樹
松村北斗
松村北斗
田中樹
田中樹
やば、
田中樹
松村北斗
北斗、
田中樹
田中樹
松村北斗
京本大我
京本大我
京本大我
田中樹
きょも、寝癖ついてる、
田中樹
京本大我
京本大我
京本大我
顔、赤くなってる、
かわいいな、
松村北斗
京本大我
田中樹
京本大我
京本大我
田中樹
松村北斗
きょも、今日もかわいいな、
元気が出る、
松村北斗
田中樹
松村北斗
松村北斗
ん?
田中樹
田中樹
松村北斗
田中樹
田中樹
田中樹
松村北斗
松村北斗
田中樹
どういうこと、
え、つまり
北斗は俺のことが、??
田中樹
京本大我
京本大我
田中樹
京本大我
京本大我
京本大我
京本大我
田中樹
田中樹
京本大我
京本大我
京本大我
京本大我
田中樹
田中樹
田中樹
京本大我
京本大我
京本大我
田中樹
田中樹
やっぱりそうだよな、
京本大我
京本大我
田中樹
田中樹
振られちゃった、
田中樹
悲しい、
田中樹
田中樹
森本慎太郎
森本慎太郎
森本慎太郎
森本慎太郎
森本慎太郎
田中樹
田中樹
森本慎太郎
田中樹
森本慎太郎
森本慎太郎
田中樹
そして俺は、慎太郎に事情を話した
森本慎太郎
森本慎太郎
田中樹
田中樹
森本慎太郎
森本慎太郎
森本慎太郎
田中樹
森本慎太郎
田中樹
森本慎太郎
田中樹
森本慎太郎
森本慎太郎
田中樹
森本慎太郎
そこから、月日は経ち、
2年の時がたった。 俺の心の傷は少しずつ癒やされていき、 トラウマで発作が起きることも少なくなった頃のことだった
田中樹
森本慎太郎
慎太郎とゲームをしてた時
緊急のアラームが鳴った
そして、こーちの声が聞こえた
髙地優吾
髙地優吾
田中樹
森本慎太郎
慎太郎が真剣な表情をしているのをみたのは初めてだった
髙地優吾
髙地優吾
田中樹
髙地優吾
髙地優吾
髙地優吾
髙地優吾
ここで声は途切れた
田中樹
森本慎太郎
田中樹
森本慎太郎
森本慎太郎
森本慎太郎
森本慎太郎
田中樹
森本慎太郎
こーちは⁉︎きょもは⁉︎北斗は⁉︎ジェシーは⁉︎
田中樹
森本慎太郎
田中樹
田中樹
田中樹
森本慎太郎
森本慎太郎
森本慎太郎
田中樹
森本慎太郎
森本慎太郎
慎太郎は急に俺を押し倒してきた
殺し屋
殺し屋
森本慎太郎
田中樹
怖、
殺し屋
殺し屋
森本慎太郎
田中樹
田中樹
田中樹
森本慎太郎
森本慎太郎
俺らは家から約10キロの地点についた
田中樹
森本慎太郎
田中樹
田中樹
森本慎太郎
田中樹
森本慎太郎
田中樹
田中樹
田中樹
森本慎太郎
森本慎太郎
森本慎太郎
田中樹
森本慎太郎
田中樹
田中樹
森本慎太郎
あー、緊張する、
てかなんで言えばいいんだろ
ピンポーン
菊池風磨
菊池風磨
菊池風磨
田中樹
田中樹
菊池風磨
田中樹
菊池風磨
菊池風磨
田中樹
菊池風磨
菊池風磨
菊池風磨
森本慎太郎
田中樹
田中樹
話すことを考えている時、腹が鳴った
田中樹
菊池風磨
菊池風磨
田中樹
菊池風磨
菊池風磨
田中樹
30分後
菊池風磨
風磨は焼きそばを作ってくれた
田中樹
森本慎太郎
田中樹
菊池風磨
菊池風磨
菊池風磨
菊池風磨
田中樹
田中樹
森本慎太郎
菊池風磨
菊池風磨
菊池風磨
菊池風磨
田中樹
菊池風磨
俺は風磨に話した
襲われかけたこと、きょもに救われたこと、突然敵が押しかけてきたこと。全て話した
菊池風磨
話を聞くなり、風磨は俺にハグしてきた
菊池風磨
菊池風磨
菊池風磨
森本慎太郎
田中樹
俺たちは風磨の家で、みんなを探すことになった
風磨side
深夜2時
今日も俺はただ仕事をして生きている
菊池風磨
菊池風磨
菊池風磨
俺には高校時代からの親友、樹がいた
大学も一緒で、
就職先は違うけど、月に一度は会っていた
でも、2年前
樹は死んだ
その時俺は仕事をしていた
上司
菊池風磨
上司
菊池風磨
菊池風磨
??
??
菊池風磨
菊池風磨
菊池風磨
??
菊池風磨
菊池風磨
樹には親族が1人だけいた
兄だ
菊池風磨
??
??
??
菊池風磨
ガチャ
この時俺は何も考えられてなかった
上司
上司
菊池風磨
信じられなかったから樹の家の前まで行った
でも、樹はいなかった
葬儀が終わった後も俺は信じられなくて
ずっと放心状態だった
でも、2年経ってやっと心の整理ができた
仕事も本調子に戻り、いつも通りの生活に戻った
菊池風磨
寝ようとした時、
家の呼び鈴が鳴った
菊池風磨
出ようとした時、目を疑った
死んだはずのあいつがいたから
菊池風磨
菊池風磨
でも、樹の目は生きていた
俺は樹を信じて、家にあげた
田中樹
樹に聞いたら、
樹はこの2年で大変な目に遭っていた
俺は樹に協力することにした
樹のためなら、俺はなんでもできる
もう2度と、あいつみたいにさせない
風磨に何があったのか、!_続く