☆　お願い　☆ 通報、転載、パクリ どうか しないでください··· ここだけで楽しんでネ！ ╰(*´︶`*)╯

★シリーズ(◍•ᴗ•◍) 　１話完結型を 　思いつくまま不定期更新

■羊の顔してオオカミ執事■ 　エル(執事)✕うさぎ(御令息)

〈 キュート！スイート！お弁当！〉

兎（わぁ今日もキレイなお弁当···ありがとエルくん）

リ「今日も可愛いお弁当だね～」 兎「え？」

論「執事さん本当にマメだね〜」 サ「学食なんか食べさせらんないってか」 兎「···う、」

塁「よくまあ毎日毎日まったく感心しますよ」 兎「や、あの···」

サ「思いっきり可愛いお弁当だよな～」 リ「うさぎくんに超ォ似合ってるよねぇ〜」

塁「お弁当包んでるクロスも可愛い花柄ですし」 論「見て、ゴハンに桜でんぶでピンクのハートっ」

塁「ハム巻きキュウリに刺してるのも、赤いお花の付いたピックですよ」 兎「あの、食べていいかな···///」

サ「玉子焼き美味しそう、味見させて？」 塁「僕の唐揚げととりかえっこしましょうよ」

兎「だ、だめ、あげらんないっ」 塁「え〜残念だなぁw」

リ「愛が詰まってるからだね〜w」 サ「玉子焼きの隠し味は愛ってかw」

論「甘いんだろな〜w」 塁「ふふ、甘いのはうさぎくんですって」 兎「にやにやして言わないで～///」

サ「いい彼女持ったなぁ」 リ「いやぁ彼女はうさぎくんでしょ」 論「たしかにー！」 兎「や、やめてってば///」

サ「じゃあこの画像うさぎくんに送るから、執事に転送してあげなよ」 論「なになに、何の画像？」

サ「お弁当を撮ってるうさぎくん撮ったw」 兎「ちょ、何それ！」

塁「あれ？　うさぎくん、その首筋の赤い跡は」 兎「うぇえ！？///」

　バッ！と首筋を手で隠す令息

リ「なに隠してんの～？」 論「なんにもないけど〜？」

塁「なに慌ててるんですか嘘ですよ？」 兎「う、うそつきぃー！」

塁「それより時間なくなりますよ、早いとこ食べたらどうです？」 兎「たべられるかぁー！もぉやだ、うう、ぐすっ」

塁「よし泣いた！これ私のポイントですよねアイスとやきそばパン頂きです」 サ「あ～俺ももうひと押しだったな～」

論「ぐぬぬ、賭けはどうあれうさぎくん泣かしたい···！」 リ「わかるー！じゃあ次は体育で着替える時ね！」

兎「賭けてんなぁぁ！もぉみんなどっか行ってよぉ～うぇえ〜〜ん！」

END 愛されてますw