TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
私たちの正体は___

私たちの正体は___

「私たちの正体は___」のメインビジュアル

1

第1話 試験

♥

169

2024年03月17日

シェアするシェアする
報告する

お父さん

いいか、二人とも

お父さん

学校に行けばたくさんの人がいる

お父さん

絶対に正体を見破られないように

イーナ

はーい

お父さん

____は匂いに敏感だ

お父さん

絶対に嗅いでなんかの匂いがするとゆうな

お父さん

わかったか?

イーラ

はーい

イーナ

いこ、イーラ

イーラ

うん!

イーラ

行ってきまーす!

イーナ

いってきます

お母さん

いってらっしゃい

お父さん

気をつけろよ

イーナ

はーい!

イーラ

じゃあ、また帰省の時にね!

お父さん

ああ

イーラ

ドキドキするー!

イーナ

イーラ、静かに

イーラ

あ、はーい

私たちは二卵性の双子だ

私が姉でこの子が妹

見た目があまりにもにすぎているため

よく間違わられていた

なので、学校で間違わられないように

髪型を変えている

それ以外はお揃い

イーラ

友達できるかなー

イーナ

さあね

イーナ

その前に私たちが離れる可能性あるわよ

イーラ

え?

イーナ

寮よ

イーナ

もしかしたら違う可能性あるでしょ

イーラ

あ、そっか

イーナ

確かアドラ寮とオルカ寮とレアン寮があったはず

イーラ

じゃあ、離れる可能性があるのか

イーナ

そうなるね

イーラ

やだなあ

イーナ

そんなこと言っても学校側には逆らえないし

イーラ

そーだけど

イーナ

早く行くよ

イーラ

うん

イーラ

わあ、でかい!

イーラ

大きい!

イーナ

こら、イーラしずかに

イーラ

あ、そうだった

ドン

イーラ

きゃ

イーナ

イーナ

イーラ!

イーナ

大丈夫?

イーラ

いててっ

イーラ

うん、平気ー

レモンちゃん

す、すみません、、

イーラ

あ、いえ、大丈夫でーす

イーラ

そちらこそ怪我は?

レモンちゃん

あ、大丈夫です

レモンちゃん

失礼します

イーラ

あーあー、行っちゃった

イーラ

友達になりたかったのに

イーナ

あとでにしなさい

イーラ

離れる可能性あるもん

イーラ

話しかけに行ってくる!

イーラ

ダッ

イーナ

あ、ちょ!イーラ!

イーナ

スピード!

イーラ

ああ、忘れてた

イーナ

気をつけなさいよね

イーラ

はーい

イーラ

タッタッタ

イーナ

全く

マッシュ

フンフンフンフンフン

イーナ

イーナ

え、何あの人、、

イーナ

筋トレしてる、、

イーナ

呑気だな、これから試験だって言うのに

イーナ

それに非常識でもあるか

マッシュ

次はプロティンの時間か

マッシュ

フンフンフンフンフン

マッシュ

シャカシャカシャカシャカ

イーナ

うわ、次は飲み物取り出したよ

イーナ

何しにきてるんだろう

イーナ

自覚ないのかな

イーナ

イースタン魔法学校にいるって言う自覚

イーナ

まあ、いいか

イーナ

私には関係ないことだし

イーラ

お姉ちゃんー

イーナ

イーナ

イーラ、おそ、、い、、

イーナ

って、本当に連れてきたのね、、

イーラ

うん!

イーラ

友達になった!

レモンちゃん

あ、は、初めましてレモン・アーヴィンです

イーナ

イーナ・ウィーリィです

イーナ

よろしくお願いします

イーナ

妹が迷惑かけてすみません

レモンちゃん

いえ!

レモンちゃん

私も友達が欲しかったので

イーナ

そうなんですね

レモンちゃん

それにしてもイーラちゃんとイーナちゃんは似てますね

イーラ

そりゃそうだよ!

イーラ

私たちは二卵性の双子だもん!

レモンちゃん

え、二卵性?

イーラ

うん!

レモンちゃん

そっか、そりゃ、似てるよね笑

イーラ

うんうん

ボン

イーナ

!?

イーラ

!?

レモンちゃん

!?

イーナ

あ、あの人は、、

イーナ

クロード・ルッチ

クロード・ルッチ

私の名前はクロード・ルッチ

クロード・ルッチ

試験官を務める

クロード・ルッチ

これにより試験を開始する

クロード・ルッチ

スッ

ガタガタガタ

イーナ

!?

イーナ

机が現れた

イーラ

お姉ちゃん!うえ!

イーナ

イーナ

ペンと紙、、?

クロード・ルッチ

試験時間は30分

クロード・ルッチ

やーい、初め

イーナ

イーナ

(この用紙、文字が動いてる、、)

イーナ

(まあ、魔法を使えば問題けど)

イーナ

“ムーフィメン・ストップ“

ピタッ

イーナ

(よし、できた、イーラは、、)

イーナ

|´-`)チラッ

イーラ

“マーフィメン・ストップ“

イーナ

(よしよし、できてる)

イーナ

先生、できました

イーラ

私もです

レモンちゃん

(はや!?)

クロード・ルッチ

どれ?

クロード・ルッチ

、、、

クロード・ルッチ

ご、合格だ

イーナ

やった

イーラ

よし!

クロード・ルッチ

次に進むが良い

イーナ

はい

イーラ

あざまーす

イーラ

タッタッタ

イーナ

タッタッタ

イーラ

余裕だったね

イーナ

そうだね

そして、試験は続々と進められた

最後の試験

クロード・ルッチ

最後の試験は、、、

ガタガタガタ

イーナ

(!?何)

イーラ

地、地面が揺れてる、、

クロード・ルッチ

最後の試験は迷路だ

クロード・ルッチ

ゴールできたものから合格とする

クロード・ルッチ

制限時間は30分

クロード・ルッチ

それまでにゴールに辿り着けなかったものは不合格とする

クロード・ルッチ

では、スタート

イーナ

でか、、

イーラ

まあ、こんなの魔法を使えば一発

イーナ

イーラいける?

イーラ

舐めないで??

イーナ

笑笑

イーラ

“ロード・オピネェ“

ドドドド

クロード・ルッチ

!?

レモンちゃん

!?

他の受験生

な、なんだ!?

他の受験生

え、ちょ、一本道できてる、、

クロード・ルッチ

うそだろ、、

クロード・ルッチ

どんな魔法でも壊せない硬くできた壁を、、

クロード・ルッチ

一発で、、

イーラ

余裕だね

イーナ

そうだね

他の受験生

ま、魔法を使っていいなんてきいてませn

イーナ

ここはイーストン魔法学校

イーナ

魔法を使わなかったら意味ないでしょ?

イーラ

そーだそーだ

他の受験生

うっ、、(何も言い返せない)

ドンドンドン

イーナ

!?

イーラ

壁が、、

他の受験生

破壊されてる、、

クロード・ルッチ

ば、ばかな、、

マッシュ

ふぅー、間に合いましたな

レモンちゃん

あ、ありがとうございます

マッシュ

うん

イーナ

(素手で壁を、、?)

イーラ

(どんな力してるんだよ)

他の受験生

それは反則だ!

他の受験生

俺たちはちゃんとルールに従ったぞ!

他の受験生

あの子たちは魔法を使ったからいいとして、、

他の受験生

あなたは違うでしょ!

他の受験生

かーえれ!

他の受験生

かーえれ!

マッシュ

(Ⅲ-ω-)ズーン

マッシュ

帰りたい、、

イーナ

、、、

イーナ

そんなに責める必要あります?

イーナ

試験官は破壊してはいけないなんて言ってないし

イーナ

ルールを守れとも言っていない

イーナ

ちゃんとルートを従って行くようにとも

イーナ

言っていない

イーラ

なのに責めるの違うよね?

他の受験生

うっ、、

他の受験生

(こいつら正論しか言ってこない、、)

イーナ

気にしなくていいですよ

マッシュ

うん、、

イーラ

(めっちゃ落ち込んでる、、)

イーナ

(やりにくいな)

ウォールバーグ校長

静まれい!!!

みんな/ビクッ

イーナ

あ、あの人は、、

イーラ

ウォールバーグ校長、、

ウォールバーグ校長

これから、最終試験を行う

ウォールバーグ校長

まず、イーナ・ウォーリィ

イーナ

!?

他の受験生

消えた!?

イーラ

お姉ちゃん!

レモンちゃん

イーナちゃん!

私たちの正体は___

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

169

コメント

3

ユーザー

初めイースタンになってるよ

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚