/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ミスターブラック
……
ミスターレッド
……やあ、調子はどうだ？
ミスターブラック
…もう貴方には構わないと言ったじゃないですか
ミスターレッド
まあそうなんだけどよ、ちゃんとした話、出来てなかったじゃないか
ミスターレッド
俺がこだわるのはそこだけだ
ミスターブラック
…そうですか
ミスターレッド
まぁ、いろいろあったな～ってな
ミスターレッド
あの少年の両親の願いを叶えるためにみんなで戦争に加担する奴を
ミスターレッド
端から全部消したり
ミスターブラック
………
ミスターレッド
あー…なんだっけ、お前と人間時代につるんでた奴
ミスターレッド
そいつをいじめた奴も片っ端から消して回ったよな
ミスターレッド
そいつはその状況に耐えられずに自分で消えたりしたが…
ミスターブラック
…何が言いたいんですか、釘を刺しに来たなんて言いませんよね
ミスターレッド
ああ、もちろんだ
ミスターレッド
まあ、思い出話に触れながら一個聞いておきたい質問があってよ
ミスターブラック
なんですか
ミスターレッド
下らない質問だが…
ミスターレッド
お前あの時楽しんでなかったか？
ミスターブラック
は？
ミスターレッド
いつも自分が不幸だみたいな顔して
ミスターレッド
助けてと乞うくせに他人には合わせない
ミスターレッド
エゴだけで救われて……虚しかったんじゃないか？
ミスターレッド
寂しい、会いたい……
ミスターブラック
正直に言うと…最初はそんな事も思っていました
ミスターブラック
ですが、独りじゃないって…
ミスターレッド
でもお前まだ何も満たされてないだろ
ミスターレッド
で、さっきの話だが、妄想は日に日に膨らんで…
ミスターレッド
あの時、犯されて置けばよかった…とも思ったんじゃないか？
ミスターブラック
………それはないです
ミスターレッド
嘘だな、俺にはわかるぜ
ガタッ
ミスターブラック
……！
ミスターレッド
少し押しただけですぐに倒れて…抵抗も見せないときた
ミスターレッド
本当は流されたいんじゃないのか？
ミスターブラック
い…嫌です……
ミスターレッド
でもこれぐらいならすぐに解けるだろ？
ミスターレッド
ま、でも抵抗の意志もないんだったら襲っても平気だよな
ミスターレッド
俺はもう限界だし
ミスターブラック
まって……あ…んっ……ぅ…
ミスターレッド
んっ………っ……
ミスターレッド
なんだよ、お前も結構やる気じゃねぇか
ミスターレッド
んじゃこっちも…
ミスターブラック
ひゃ…ぁ………ぅ、んぁ
ミスターレッド
少し舐めただけで胸も感じやがって…
ミスターレッド
そろそろ挿すぞ
ミスターブラック
ぇ…あっ…あ…んぁ…
ミスターレッド
ナカでこんなにぴくぴくさせて…いやらしいなぁ
ミスターレッド
動かすぞ
ミスターブラック
あっ…ま、あっあっ…あ…ひっ、ん…んぁ…
ミスターブラック
はぁ…はぁ…はぁ…はぁんっ！
ミスターブラック
ふぅ…っふぅ……っ
ミスターブラック
ああああ！
ミスターレッド
イ…イくからな！
ミスターブラック
え…あ…ナカやだぁ…や
ミスターレッド
やめたらやれって言う癖に…！
ミスターブラック
イっちゃ……んあぁぁ…
ミスターレッド
……はぁ…はぁっ
ミスターレッド
もういい…じゃあな
ミスターブラック
…………置いてっ…いか…行かないで……！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
