⚠︎注意⚠︎

・二次創作 ・太中 ・妖ネタ

太宰は中也を家にあげた

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

ﾄｺﾄｺ

中也は太宰の家に興味を持ち至るところを 見ていた

然して1つの写真に目が止まった

中也の目に止まった写真

其の写真には美しい男女と小さな男の子が映っていた

中也が言葉を発すると太宰は少し微笑み

そう答えた

太宰は考えた

此処で中也に全て話すべきか…

自分の両親は人間の手によって○されたことを 話すべきか

太宰は全てを話した

其の質問に 太宰は考える必要なんて無かった

中也は太宰を唯一貶さなかった者

其ンな彼を太宰は恐れる理由などないのだ

其れから太宰と中也は子供の様に遊んで居た

太宰と中也は賭け事をしていた

其の賭けとは負けた方が勝った方の云う事を 聞くと云うものだ

太宰が云おうとしたそのときだった

ダッダッダッダ

誰かの足音

バン！