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きみのことが
好きです。
侑璃
………
龍太
はじめまして。
侑璃
…はじめ、まして
龍太
ここで何してんの？
侑璃
風感じとったの
龍太
そっか。じゃあ俺も
侑璃
え？
龍太
ふふ、俺は龍太
侑璃
わ、私は…侑璃…
侑璃
(あの子…誰だろ…)
先生
入っていいかな？
侑璃
いいよ…
先生
体調は…良さそうだね
侑璃
…先生あのさ
先生
何かな？
侑璃
ここに男の子いる？
先生
それは分からないな
侑璃サイド
分からないのか…
誰だろ…
お見舞いとか？
それから数日後…
龍太
また会ったね
侑璃
そうだね…
龍太
ねぇ、あのさ
侑璃
…？
龍太
交換しない？rain
侑璃
うん、良いよ。
龍太
よし！
侑璃
あ、来た…
龍太
じゃあまたね
侑璃
もう？
龍太
うん！
侑璃
遊ぼーよって…言われても…
ある日…
龍太
あれ、居ないな…
慄
おーい龍太
龍太
え、慄…？
慄
ここに居るの僕
龍太
そっか
慄
あの子とはどうなった？
龍太
…まだ、
慄
早く言えよ
それから数日後…＿＿。
侑璃
え、話…？
龍太
来てくれたんだ
侑璃
…まぁね。
龍太
あの、さ…侑璃
侑璃
なぁに？
龍太
す、好きだって言ったら怒る？
侑璃
は？え？
龍太
好きだってことだよ！
侑璃
……⁄(⁄ ⁄•⁄-⁄•⁄ ⁄)⁄
龍太
もう好き通り越して大好き。
愛してる!!
愛してる!!
侑璃
…り、龍
こうして
二人は…
幸せになりました。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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