10年前の夏
遼
七海
由香
俺は当時18歳の高校生だった。
バイトもしておらずお金に困っていた。お金、または金目になりそうな物を手に入れる為、窓が空いている家に侵入した。
しかし侵入した家にいた母親の七海と娘の由香に見つかり、焦った俺は咄嗟にその場にあった花瓶で2人を殴り殺した。
あれから10年が経ったが、当時目撃者がおらず証拠も見つからなかった為、俺が犯人とは特定されないまま俺は今も捕まらずにいる。
そんな俺も社会人になっており、普通のサラリーマンとして働いていた。
遼
課長
課長
課長
加藤
課長
課長
加藤
遼
それから月日が経ち。
遼
遼
遼
加藤
遼と加藤は2人で飲みに行くほどの仲になっていた。
加藤
加藤
遼
遼
加藤
遼
遼
加藤
遼
月日が経ち。 加藤の家に行く当日。
遼
加藤
2人は昼間から飲んでいた。時間を忘れ、気付けば外は暗くなっていた。
遼
遼
遼
遼
加藤
遼
加藤
加藤
遼
遼
加藤
加藤
加藤
遼
遼
加藤
加藤
遼
遼
加藤
加藤
加藤
遼
加藤
遼
遼
遼
加藤
加藤
加藤
遼
加藤
加藤
加藤
加藤
加藤
遼
遼
加藤
加藤
遼
加藤
加藤
加藤
遼
遼
遼
加藤
加藤
加藤
加藤が見せてきた写真を見てゾッとした。
そこに写っていたのは、10年前遼が殺害した2人だった。
遼
遼
遼はかなり動揺していた
加藤
加藤
加藤
遼
遼
遼
遼
遼
遼
遼
遼
加藤
遼
加藤
遼
遼
加藤
加藤
遼
加藤
加藤
加藤
加藤
加藤
遼
遼
遼
遼
遼
加藤
遼
加藤
加藤
加藤
加藤
加藤
遼
加藤
加藤
加藤
加藤
遼
遼
全てを
加藤
加藤
加藤
就寝前
遼
遼
遼
遼
遼
遼
遼
加藤
遼
加藤
遼
深夜 ふと目が覚める。
常夜灯の光で、加藤が遼の寝ている横に立っているのが分かった。
見上げ加藤の顔を見ると
加藤は凄い目付きで遼を見下ろしていた。
遼は殺されると確信した。
その恐怖で声も出ず逃げようにも恐怖のあまり逃げられない。
加藤
加藤
加藤
加藤はその場を離れ、ある物を手に持ち戻ってきた。
遼
加藤は花瓶を持っていた
加藤
加藤
バン!!!!
加藤
遼
加藤は花瓶で遼の脛を思いっきり殴った。
加藤
そう言うと加藤は遼の口に大量のティッシュを詰め込んだ。
加藤
遼
加藤
加藤
加藤
加藤
加藤
加藤
ピチャピチャピチャ
加藤は遼の両手に濃アルカリ性の液をかける。
遼
みるみるうちに遼の両手は溶けだしていく
遼
加藤
加藤
加藤
加藤
加藤
ピシャッ
遼
遼の顔はみるみるうちに溶け、出血も多量にしている。
加藤
加藤
加藤
加藤
加藤
加藤
加藤
加藤
加藤
加藤
コメント
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