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あれ…? エリス嬢は森さんの異能… と言うことは絵に書いているのは森が思っていること…! (大分勝手な解釈です)
あなた名の通り天才すぎる!
黒だざ
ちゅや
中太 旧双黒
執務室。 先刻まで命のあったものが、 無惨にも床に転がっている。
ちゅや
黒だざ
幹部の僕を狙っての襲撃。
…と言っても穴だらけで、 僕から見たら襲撃とも呼べないもの なのだけれど。
襲撃者
ガンッ!!
中也が思いっ切り頭を踏みつけた。 暫くすると動かなくなった其奴を見ながら、
黒だざ
もう慣れたことだ。 そう云う僕に、何故か中也は 顔を顰めた。
ちゅや
黒だざ
矢っ張り、中也はこの世界に入れる べきではなかったのかもしれない。
ちゅや
黒だざ
ちゅや
黒だざ
ちゅや
黒だざ
バンッ!!
扉が勢い良く開く。
中也の部下
ちゅや
黒だざ
銃声が鳴り響いた。
ちゅや
黒だざ
黒だざ
ちゅや
失敬な!!僕だって____
おい!!それだと俺が____
エリス
森
エリス
森
エリス
エリスがクレヨンで描いた 一見落書きにも見えるそれ。
太宰と中也が手を取り合って 微笑み合うという、本人達に見せたら 即刻否定されそうな描写だった。
黒だざ
ちゅや
この絵が実現するのも、そう遠くない 気がしたエリスであった。
エリス
次は太宰が押し倒されて 唇を重ねる描写…♪←姐さん仕込み
エリス
何時になるのかしら____