れい
本編へー
れい
違ってたらすみません、ホークスさんってもしかして、、、
れい
3年前、ヴィランがある倉庫に忍び込んだ事件の時にその場所にいましたか?
ホークス
3年前、、、あーあったねぇ
ホークス
確か中学生ぐらいの女の子を保護したんだよ
れい
その女の子、多分私です
ホークス
え!?
ホークス
マジ?
れい
私は3年前までヴィラン連合にいたけどホークスさんに保護されて今はお母さんと暮らしてます
ホークス
へぇー君があの子だったのかぁ
れい
その節はどうも
ホークス
いえいえ
ホークス
ヒーローの仕事なので
ホークス
あの時は君が必死で俺から逃げるからさぁ、つかまえるの大変だったよ
れい
焦ってたので
ホークス
今は大丈夫?
れい
まぁ、はい
ホークス
君は強いねー
れい
え?
ホークス
いいヒーローになれるよ
ホークス
もしかしたらトップにたてるかもね
れい
それはないと思います
ホークス
そんなことは、、、
れい
だって私の背中じゃ安心させられない
ホークス
なんで?
れい
私は自由に飛びまわってたいから、だれかを守るのには向いてないんです、多分
ホークス
そうか、
ホークス
その点では俺と似てるのかもね
れい
そうですか?少なくとも私はホークスさんの背中は安心できましたよ?
れい
私はあの時あなたに救われた、だからあなたは私が1番尊敬しているヒーローです(@^▽^@)
ホークス
(〃ω〃)
ホークス
かわいいこといってくれるじゃん
ホークス
来てくれたのが君でよかったよ
れい
私も、ここに来てよかったです