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君は月夜に光り輝く  ~ 完結済 ~

君は月夜に光り輝く ~ 完結済 ~

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14

君は月夜に光り輝く #14

♥

672

2022年08月06日

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If

久し振りのこれ !!

If

スタート !!

俺はあの後アニキと別れ 家に帰った

If

はぁ …

If

怖かった …

If

あ 、 ほとけの所行かん …と 、

If

亀 〃 …

If

ん ?

俺は思った

病院に生き物持ってったらダメじゃね ?

If

… 夜忍び込むか w

If

其れまで …

If

何かしよ 。

夜になるまで時間を潰した

If

ふぅ 、

If

行くか

終電までには間に合うように 家を出て病院に向かった

If

… … 。

俺は電車を待っていた

すると _

プルルルルルッ

電話が鳴った

If

え 、 … 誰 ?

誰からか確認した

すると

If

初兎 ?

友達からの電話

急だったから焦ったが

少し話す事にした

If

何 ?

初兎

今何処 ?

If

初兎

駅 ?!

If

云 ?

初兎

御前学校休んで遊ぶんか …

If

ちげぇよ

If

病院行くんだよ

初兎

ん ?

初兎

怪我したんか ?

何故病院に行くのか

不思議に思ったのだろうか

だがほとけの事を言うと面倒臭い

だから俺は

If

そ ~ なんよ

If

ちょっとやった

初兎

乙 ~ w

If

うるせぇ っ !!

初兎

ま 、 お大事にな ~

If

おん

初兎

じゃ っ !!

彼はそのまま通話を切った

If

自分勝手やな … w

If

ま 、 ええ か

すると電車が来た

~ 4番線 〃 黄色い線までお下がりください ~

俺はすぐに中に入った

やはり夜中だから

車内はとても空いていた

俺は椅子に座り到着を待った

If

… … …

ふと外をみた

空は月が出ていなく

曇っていた

だが星は光っている

とても美しい

まるであの子の様に _

流石に正面からは入れなかった

だから裏口から侵入をした

まるで犯罪者の様な気持ちになった

俺はほとけの病室まで隠れながら歩いた

ガラガラッ

静かに扉を開けた

中を見るとほとけが起きていた

If

ほとけ ?

ほとけ

は っ いふ 裙 ?!

後ろを振り返った

整った顔が俺の顔を見つめる

If

ほとけ

何してんの !!

If

会いに来た

ほとけ

ばか !!

If

今しか会えへんから 、

ほとけ

も ~ …

ほとけ

で 、 何しに来たの

ほとけは受け入れてくれた

If

亀持ってきた

ほとけ

へ ?

If

生き物欲しいって言ってたから

ほとけ

あ ~ !!

If

はい

鞄から取り出し渡す

ほとけ

え !! かわ !!

興味津々で見ている

ほとけ

名前なんて言うの ?

If

え ? 無いけど …

ほとけ

はぁ ?! 可哀想 !!

そういうと何かを考え始める

ほとけ

ん ~ …

ほとけ

なら君の名前は亀吉だ !!

ネーミングセンスが終わっていた

はっきり俺は引いた

If

は ?

ほとけ

??

ほとけ

可愛いでしょ ? 亀吉

普通じゃない ?

そんな顔で見られた

If

まぁ ええけど …

ほとけ

やった !!

ほとけ

なら亀吉ね ~ ♪

彼が喜んでいるのなら良いのだろう

ほとけ

あ 、 ねね ?

If

ん ?

ほとけ

今日 、 月出てた ?

If

いや全く

ほとけ

!! なら 外行こ !!

ほとけ

屋上 !!

If

え ? 良いけど 、

ほとけ

じゃれっつご ~ !!

俺は鞄と亀吉 ? を 病室に置いて行った

階段を目の前にしてほとけが

ほとけ

歩けない

そう言った

If

は ?

ほとけ

僕元々歩くのダメだし

If

先言えよ …

俺はしゃがみほとけをおぶる

ほとけ

よし !! ご ~ !!

多分これが狙いなのだろう

If

はぁ 、

屋上に着き

フェンスの所に腰を掛けた

If

風気持ちいな

ほとけ

だね ~

そして沈黙が訪れた

とても気まずい

何か話題を考えていたら

If

ん ?

ほとけ

ぁ 、

隠れて居た月が顔を出した

If

月 … は !!

俺は咄嗟にほとけをみた

するとほとけの体は光っていた

ほとけ

ぅ っ …

俺はすぐに自分のコートを掛けた

そして月の光が当たらないところまで行った

If

ふぅ 、

階段に座った

ほとけ

… 恥ずかしいな …

If

え ?

ほとけ

全部丸見えだったからさ …

確かに

さっきのほとけは全て丸見えだった

ほとけ

気持ち悪かったよね …

If

… そんな事ねぇよ ?

ほとけ

え っ ?

If

俺は御前が好きなんやから

If

あんなので気持ちいって思わへん

ほとけ

そ 、 か …

するとほとけは泣き出した

ほとけ

ぅ 、 ぅぅ …

俺は優しく撫でた

そして泣き疲れたのかほとけは寝ていた

寝ているほとけをおぶって病室に向かった

If

おわり !!

If

ばばい !!

君は月夜に光り輝く ~ 完結済 ~

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コメント

3

ユーザー

続き待ってます❣️ 頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧ フォロー失礼しますm(*_ _)m

ユーザー

今回もめっちゃ面白かったです! 続き楽しみにしてます! ♡いっぱい押しますね!

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